- 仕事でバックレてしまった!
- バイトをバックレてしまった!
- でも罪悪感が…大丈夫かな
そういった悩みをお持ちの、仕事でバックレて罪悪感を感じてしまっている方のためのページです。
最近は人手不足が深刻な会社が多いため、仕事もかなりきつくなってきていますからね。
帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています。
実は私も何度か仕事をバックレてしまったことがありますので、気持ちはわかります。
あまり褒められたことではありませんが、バイトもバックレたことがありますし、正社員の仕事もバックレたことがありますw
確かに罪悪感はありますし、「家に来るんじゃないか?」みたいな不安もありましたね…。
この記事では、仕事をバックレて罪悪感を感じる時の対処法を解説します。
仕事をバックレて罪悪感を感じる人は少なくない
最近はあなたのように、仕事をバックレて罪悪感を感じる人は少なくありません。
ネットやSNSを見てみても、
バイト寝バックレ罪悪感ぱねぇ
— やすぽん (@asukikatasuki) October 17, 2016
会社バックレたらすごくスッキリしてる。今までバックレて罪悪感皆無だった事無いから己の成長を感じる。
— しふぉん (@chiffon_games) November 18, 2021
ブラック職場をバックレて辞めたことあるよ😆
バイトリーダー的な立場だったし、辞めた直後は(職場まわってるかな)と心配になったこともあったし罪悪感凄かったけど、時間薬が効いてくれるよ😊
職場の大混乱っぷりを人伝てで聞いたら胸がスカッとしたよ(私信)😊— noire@ヲタク垢 (@noire_geek) December 4, 2020
今日昔の派遣先に配達ってさすがに覚えられてはないだろうけどなんか気まずかったは
派遣の時急にバックレたから俺の中にも罪悪感があったんやな笑笑笑いや気まずかったけど別にすみませんと言う気持ちはなかったな笑
そんな心弱かったら仕事辞めませんは笑笑笑— 野良の背中 (@susuiikaka) May 9, 2023
約2年間お世話になりました
全然仕事覚えないで申し訳ありませんでした
日曜日にバックレるのは気が引けるけどさようなら
罪悪感なんて時間が消してくれる— 徹 (@nagai_toru8324) February 28, 2016
こんな意見が散見されますね。
中には何度もバックレすぎてあまり罪悪感を感じなくなってしまった人もいるようですねw
バックレ30回以上、転職回数126回の猛者も
あなたは一度のバックレごときで罪悪感を感じていますが、世間には凄い人もいます。
こちらのマーシーさんはバックレ30回以上、転職回数126回もしているようですw
彼は嘘だらけの履歴書で何度も採用されているようですね…。
まぁこういう人もいますので、あまり落ち込まずに次を見つけていけばいいと思います。
仕事をバックレて罪悪感を感じる時の対処法!これをやれば問題なし
私も色々な会社を経験していますが、バックレた経験もありますし、バックレた人を何人も見送ってきました…。
まぁ今は仕事は多いので、バックレてもすぐに仕事は見つかりますね。
仕事をバックレて罪悪感を感じる時の対処法を解説しますので、参考にしてください。
バイトやパートならバックレなんてよくある!気にせず次を探すべき
罪悪感を感じてしまう気持ちはわかりますが、正直バックレって結構ありますよ…。
正社員でも何人かみたことありますし、バイトやパートなどの非正規雇用ですともう日常風景です。
私はバイトも含めれば20社くらいは経験してきたと思いますが、バイトやパート、派遣などの非正規雇用ですと、数日や一週間程度で突然こなくなるケースもザラです。
「今日は休みます」とか「もう辞めます」という連絡がくればまだ良いほう、ガチで突然何の連絡も来なくなるケースは多いです。
絶対今日も来ないよねw
先週の水曜日から突然来なくなった派遣の人w
これでまたやめられたら穴あくし、そこに欠勤ってなると-2人はわやすぎ。— むらせ さほ (@poon_sh1227) April 10, 2017
1ヶ月くらい前から来てた派遣がなんの前触れもなく突然来なくなった。こういうの最初は驚いてたが段々みんなまたか…みたいになってて怖いなって。
— GOYOU (@goyou3) August 22, 2018
まぁ大抵、会社の人間関係が悪かったり時給の割に仕事がきつすぎたり、労働環境が悪いことが原因なんですけどね…。
労働環境良い会社なら自然と「働き続けたい」と思いますし、長続きします。
私は二年くらい勤めたバイトもバックレたことがありますが、別にその後連絡もほとんど来なかったですね…。
仕事関係の人間関係なんてそんなもので、ドライなものです。
そうは言っても働いてお金を稼がないと生活していくことができませんから、気にせず次を探しましょう。
正社員でバックレる人も!経験者は語る
私は正社員の仕事もバックレたことがあります。
とはいっても試用期間中でしたが…。
まぁ正社員というか、正社員採用のはずがバイトだったんですけどね。
しかも社会保険すら無く、残業代も出ない会社と言うことが発覚して、入社一週間でバックレました。
なんか突然即戦力扱いされて辞められそうになかったので、決行しました。
何と言われようがバックレて本当に良かったと思っていますし、騙して入社させた会社には怒りを覚えます。
試用期間ですぐ辞めたので、履歴書になんて当然書いてませんし、社会保険もなかったので履歴には全く残っていません。
バックレたその日に何回か電話がかかってきただけで、会社に呼ばれたとかそういうのは全くありません。
すぐ辞めた方が傷が浅いので、辞めるならさっさと辞めた方がいいです。
正社員採用で社会保険に入ってしまっている人でも、最近はバイトでも社会保険くらいは入れますから、
「バイトをすぐ辞めた」ってことにしとけばバレる可能性は低いです。
正社員をすぐ辞めたなんて言ったら社会不適合者扱いされますが、バイトをすぐ辞めても別になにも言われません。
もっと労働環境の良い仕事を探すべき!
私の経験上、そういったバックレが起こる会社というのは、まぁ労働環境が悪いです。
一見人間関係が良かったり働きやすそうな会社でも、絶対長続きしない要因があるものです。
まぁバックレる人が悪いのは当たり前ですけど、会社側の環境の問題もかなりの割合で存在すると思いますよ。
こんなこと言うと「甘えるな」とか言われますが…。
なので、次は長続きさせたいのであれば、労働環境の良い会社を探した方がいいかもしれません。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
帝国データバンクの2023年7月の調査によると、51.4%の企業が「正社員が足りていない!」と回答しており、最も高い情報サービス業では74%と深刻な人手不足が続いています。
一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。
勤め人はあきらめ、自営業を目指す手も
或いはもしかしたら、あなたのような方はそもそも勤め人に向いていない可能性もあります。
雇われて働くと、
- 毎日決まった時間に起きて出社しなければならない
- 人間関係が面倒だし、疲れる
- 理不尽にも耐えなくてはいけないし、大変
勤め人は安定してはいますが、そういったデメリットがあります。
でしたらいっそ、自営業を目指すというのも手段の一つです。
幸い最近はネットで稼ぐ方法が充実してきており、雇われて稼ぐ以外の選択肢も増えてきています。
こちらで色々紹介していますので、参考にしてください。
⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ!最適な副業をご紹介!
まぁ不安定なので、生活レベルを落として出費を抑制したりなどの工夫はしていったほうがいいと思います。
ですがこういった稼ぐ手段を持っていると最悪でも副業にはなるし、本業の労働時間を減らしても生活が成り立ちます。
まだまだ他の国では物価が安いところも多いので、そういったところで生活しながら稼ぐこともできますし。
人生の選択肢が増えるので、やってみても良いかもしれません。
バックレた後に元同僚と遭遇する覚悟は必要!
あとはやはりバックレると、元同僚に遭遇してしまう可能性は当然あります。
私も遭遇したことありますからね…。
声はかけられなかったですけど。
絶賛バックレ中の同僚に遭遇した。明日辞めるらしい。
俺wwww一人wwwwwwww— you. (@switch_who) September 26, 2014
次の職場で遭遇するケースもw
あと、怖いのは次の職場などで遭遇してしまう場合ですね。
世間は案外狭いですから、わかりません。
- 「あれ、君前○○ってとこに勤めてなかった?」
- 「しかも突然来なくなったよね?何であんなことしたの?」
- 「まさかこの会社でもバックレるんじゃないよね?大丈夫?」
こんなことを言われる可能性もあります。
まぁそんなことになった時点で、またバックレた方がいいかもしれませんが…。
私ならやるかもしれません。
気まずいったらないです。
できればバックレた会社とは遠い、隣の都道府県の仕事なども検討するのもアリです。
「そこまでするのかよ!」とは思いますが、なんかイヤだし。
地方ほど人口が少なく世間が狭いので、いっそこれを期に上京して仕事探すのもアリです。
そのほうが給料も高いし、人が多いので人混みに紛れることができます。
長続きしない人は転職しやすい仕事を選ぶべき
或いはバックレてしまう人というのは、仕事が長続きしない傾向にあるかもしれません。
- 長期的な人間関係構築が苦手
- すぐに仕事に飽きてしまい、嫌気がさしてくる
- 「俺はここで終わる人間じゃない!」みたいな謎の向上心がある
こういった人の場合、一つの仕事ではあまり長続きしない傾向にあります。
まぁどんなに好きな仕事でも、ずっとやってたら嫌気がさしてくるものですが…。
そういった人の場合は、転職しやすい仕事を選ぶといいかもしれません。
転職しやすい具体的な仕事
具体的には、
- エンジニア
- トラック運転手
- タクシードライバー
- 介護士
- 看護師
などなど。
職業別の有効求人倍率ベスト
1. 建設躯体工事(10.10倍)
2. 土木(6.97倍)
3. 建築・土木・測量技術者(6.70倍)
4. 保安(6.35倍)
5. 採掘(5.02倍)
6.介護サービスの職業(3.88倍)
↓AI化で更にオワル(´・ω・`)
一般事務(0.28倍)— へむ@ベビーカステラ界隈 (@hemutaro) April 23, 2023
警備員なども求人多く転職しやすいですが、仕事の関係上前職調査が行われてしまうので、やめたほうがいいです。
こういった求人の多い専門職の場合、経験と資格さえあればすぐに同業他社に移ることもできます。
大抵全国的に求人があるので、日本全国どこでも働けますからね。
給料が低くても、そういったバックレてもすぐ他に移れる仕事がいいかもしれません。
そのほうがあなたのような人は生きやすいと思いますし、会社にしがみつかずに済みます。
まとめ
仕事をバックレて罪悪感を感じている時の対処法を解説してきました。
まぁバックレたなんて世間の人に言ったら「ありえない!」と怒られるでしょうし、罪悪感を感じるのは仕方ないでしょう。
しかしこういうのは100%労働者の無責任さが原因とされることが多いですが、会社の責任もあると思います。
労働環境がよければ、バックレなんて普通はしませんからね。
私も何度かバックレていますが、労働条件が違ったり、人手不足でありえない量の仕事を押し付けられていました。
ホワイト企業ならバックレなんて申し訳なくてできませんよ。
まぁあんまり気にしても意味がないですし、今ならバックレたような人でも普通に仕事なんて見つかります。
幸い最近は転職も一般的になってきていますし、昔に比べて正社員の仕事も多い傾向にあります。
一日でも若い方が良い会社に行ける可能性がありますので、早めに動いておくと良いでしょう。