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元旦那が養育費不払い!?払ってもらうための5つのポイント

 

  • 元旦那が養育費を払ってくれない!
  • 公正証書で養育費の取り決めをしたのに支払ってくれない
  • 連絡しても留守電に入れても無視される

 

という悩みをお持ちの、元旦那に養育費を払ってもらえない方のためのページです。

 

このご時世ですから、あなたのような方は全く珍しくないと思います。

男性のサラリーマンの平均年収も年々下がってきていますからね。

 

ただそうは言っても、こちらも生活があります。

なので妥協できないのも事実です。

 

養育費不払いは多数派!?

離婚による母子家庭が増える中、父親から養育費を受けているのは約20%と低迷している。

国はあの手この手の施策で支払いを促すが大きな効果は見えず、子供が離れて暮らす親からも愛され「生活を保障される権利」は、守られていないのが実情だ。

 

何と、離婚した元旦那で養育費を支払っているのは20%しかいないのです。

これでは母子家庭シングルマザーの貧困が取り沙汰されるのも当たり前ですね。

 

まあ父親が親権をとった場合、女性が養育費を払いますが、こちらのほうが不払い多いですけどね…。

父親側が親権とれるケースが少ないから問題にされてないだけで。

 

児童扶養手当などはもらえますが、それだけでは生活できないでしょう。

生活はできても子供の教育費がこれからどんどんかかってきます。

子供の未来を潰すことになりかねません。

 

なんとか父親側に養育費を払ってもらう方法をまとめました。

 

①上手く説得する

一番いいのは、上手く説得して支払ってもらう方法です。

こうすればすべてが丸く収まります。

 

もちろん「それができないから困ってんだよ!?」ってのは分かりますけど。

 

相手の立場になって考えていただきたいのですが。

「金だけ出せ」ってのはちょっと酷すぎませんかね?

 

相手にも人生がありますし、向こうも再婚はしたいでしょう。

あなたもそうだとは思いますが、子供は手に入ったでしょう。

元旦那には何も残らないわけです。

 

あまり強引に取ろうとすると逃げられる可能性もあります。

 

 

②子供に会わせて父親の自覚をもってもらう

もし、元旦那に子供を全く会わせていないのであれば、あなたにも原因があると思います。

 

養育費は子供の権利ではありますが、結局は人と人とのやりとりです。

お互い尊重しないとうまくいきません。

 

お互い別れはしたものの、お互いの子供であることに変わりはないですからね。

 

 

あなたのためでなく、子供のために養育費を払わけです。

なのに全く会わせてくれないとなると「ちゃんと子供のために使われてるのか?」と疑心暗鬼になります。

そうなると余計支払ってくれなくなります。

 

会えない子供に対してお金だけ支払っていくというのは、相当なモチベーションが必要になると思います。

まあどうしようもない人だと子供に会おうともしないですけどね…。

 

でも子供に頻繁に会わせて父親としての自覚ができれば、ちゃんと払ってくれそうじゃないですか?…普通の人なら。

 

人間は目の前にいる人間なら、家族ではなくても献身的になれます。

しかし見えない人間にはとことん残酷になれます。

会えない子供なんて、むこうにとってはいないのと同じなんですよ…。

 

まあ、人によりますけどね。

親権でもめたのなら、ちゃんと子供への愛情はある人だと判断できます。

 

③裁判所で強制執行

公正証書を組んでいたのであれば、裁判所で調停を起こせば強制執行ができます。

これで給料の1/2を差し押さえすることができます。

 

ただ職場と、給料の振り込み口座がわからないと実行できません。

裁判所はそこまでやってくれません。

 

④養育費の取り決めをしていない場合

離婚してからしばらく経っている場合でも養育費の請求調停ができます。

一般的に子供が成人するまで養育義務が発生するからです。

 

調停は裁判所からの呼び出し状の切手代くらいの金額で行ってきます。

800円から1500円ぐらい。

 

家庭裁判所で無料で相談に乗ってくれますのでまず相談に行きましょう。

 

⑤諦める

まあ正直、払わない人はどうしようもないというのが正直なところです。

 

お金があるならまだしも、金がない人間からはどうにも取りようがありません。

払わなかったとしても刑事罰が下るわけでもないですからね。

 

あまり期待を持ちすぎると泣きをみます…。

 

あまり追いつめると逃げられる可能性が…

強制執行を行えば、給料天引きで差し押さえることはできます。

 

しかし、給料差し押さえすると勤務先の会社に知られてしまうんです。

つまり会社に居づらくなってしまいます。

 

そうなると当然、元旦那は転職を考えたり逃げようと考えますよね?

 

転職されてしまったら、また転職先の会社を特定してまた強制執行の手続きを取らなくてはいけません。

いたちごっこです。

 

そもそも給料の半分も差し押さえられたら生活できないです。

これから再婚して新たな人生を歩もうとすることもできません。

 

だから難しいんですよ!これを知って結婚しない男性多いです。

失踪してしまう人も結構いますし。

知り合いの親でそういう人いますよ…。

 

彼らの考えとしては、「元嫁に搾取されるくらいなら、どうなってもいいから逃げよう」って感じです。

 

やはり、「いかに気持ちよく払ってもらうか?」がポイントではないでしょうか?

 

「もう別れた旦那とは関わりたくない」

「子供にも会わせたくない」

「でも養育費だけは払って」

 

なんて言うのであれば、厳しいかもしれません。

あなたが逆の立場でも、会えない人間に金だけ払うなんてイヤでしょう。

 

こういう考えですと、一時的に強制執行で取れても、遅かれ早かれ逃げられると思います。

 

法律で決まっていようが、それを守るのは人です。

守らない人も当然います。

 

守られない法律なんて何の意味もありません…。

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