給料が遅配!?貯金もなくて生活できない場合どうしたら?

 

このサイトに「給料遅配 貯金がない 生活できない」というキーワードでアクセスがありました。

 

今回はこれについて答えていこうと思います。

 

 

いつ振り込まれるのか分からない場合

今まさに給料が振り込まれるのが遅れているのであれば、いつ振り込まれるのか分からない状態ですよね?

 

まあ聞けば一応答えてくれるかもしれませんが、給料遅配を起こすような会社は信用できませんから、本当にその日に振り込まれるのか不明です。

 

月末で、もう支払がすぐある…という人は、一時的に借りて凌いだほうがいいかもしれません。

こういうのって信用してアテにしてると、裏切られる可能性が高いような気がしますので…。

 

多少支払いが遅れたとしても大丈夫なものであれば構わないのですが、家賃やクレジットカードの支払いなどは最優先で支払っておいたほうがいいでしょう。

 

まあ家賃は対応していなければすぐに追い出されることもなかなかないでしょうが、クレジットカードの支払いなどは滞ってしまうとブラックリストに乗ってしまう可能性もあります。

 

そうなると借金が出来なくなったり、ローンが組めなくなったりする可能性もあるので最優先で支払っておいたほうがいいです。

 

会社は「すぐ支払うよ」なんて口では言うと思いますが、何ヵ月も遅れる可能性もありますので。

 

本当のことを言ってしまったらみんな辞めてしまって倒産確定ですので、言うわけがありません。

 

 

すぐ稼げる方法ならありますが

ポイントサイトなどを使えば一時的に何万円か稼ぐことができます。

 

こちらで紹介していますので参考にしてください。

 

 

週末に単発バイトなどをするのもいいですね。

すぐにお金になりますから。

 

貯金がほぼないことを考えると、あまり借金はすべきではないと思いますので、極力稼いで対応したほうがいいと思います。

 

毎月の生活はカツカツなんでしょうし 、それプラス借金の返済も加わってしまったら家計が破綻してしまいます。

給料もいつ振り込まれるかわかりませんので。

 

「うちの会社は副業禁止だから」何て、 この期に及んでいい子ぶってる人もいると思いますが、給料遅配が起こった会社で副業禁止なんてのは気にしている場合ではありません。

 

 

払ってもらえるか分からない場合、労働基準監督署に相談する

給料遅配が起こると、会社はいつ倒産するかもわかりません。

というか、もう給料払ってもらえない可能性もありますね。

 

無い袖は振れませんので。

 

会社が倒産した場合、国の制度の「未払い賃金立替払い制度」で8割の給料は保障されますが、倒産までいかない場合は気長に待つか、催促してもらうしかないですね。

 

労働基準監督署は忙しいので対応が遅いですから、未払い賃金の証拠の書類などを揃えたり、同僚をさそって集団で行くと問題にしやすいかもしれません。

 

とにかくいかに困っているかアピールすることです。

 

ただ、給料遅配が起こっているという時点で会社側にお金の余裕はありませんので、無い袖は振れません。

どうしようもない可能性もあります。

 

 

給料遅配は倒産の前兆

とはいえ給料遅配が起こったという時点で、いつ倒産するか分かりません。

 

倒産ということになれば会社都合の退職になりますので、すぐに失業給付は貰えますが、持ち直す可能性もあります。

それは分かりません。

 

ただ、「大丈夫だろう」なんて希望的観測で楽観視するのは危険です。

本当にどうなるか分かりません。

 

社長は「社員なんて後回し」ぐらいに思っていますから、もうさっさと転職してしまったほうがいいと思いますよ。

いつ給料が振り込まれるかもわかりませんし。

 

来月も多分給料遅配は起こると思いますし、給料遅配どころか給料未払いになる可能性もあります。

 

こういうのは問題が起こった時点で、早く対応すべきです。

 

こちらにも生活がありますし、妻と子供がいる方でしたら尚更、生活のために素早い対応をすべきです。

 

 

こういうこともありますので、貯金は絶対にしておくべきです

今の会社の給料は低いのかもしれませんが、副業してでも貯金は絶対にしておくべきです。

 

今回のように、毎月の給料がちゃんと振り込まれないと即刻家計の危機に陥るというのは、健全な状態ではありません。

 

そんな状態では仮に今の会社の体制が変わって、猛烈に辞めたくなったとしても辞めることが出来ません。

なのでうつ病になる確率が高いです。

会社は守ってなどくれませんし。

 

一生奴隷扱いであればいいと思いますけど。

 

浪費癖があるのならば、節約してでも貯金をしましょう。

金があれば生き残れます。

 

 

テキストのコピーはできません。