- 死ねないから生きてるだけ!
- 安楽死施設があればすぐ利用するんだが…
- 生まれてくるんじゃなかった…
最近はそういった悩みをお持ちの方も、珍しくはないかもしれません。
近年は希望のない時代なんてことも言われており、若者の自殺率なども上がってきていますからね…。
これからは更に日本は暗い時代に突入すると言われていますし、人生に絶望している方も多いのではないでしょうか?
ですが実際死ぬとなるとかなり苦しい思いをする羽目になりますからね…。
そんなのが実行できるほど、勇気がある方ばかりではありません。
ですがそんな苦しい思いを抱えながら生きているというのは、なかなか苦しいかもしれません…。
そんな時の対処法についてまとめてみました。
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死ねないから生きてるだけ…という人は多いかも…
最近はあなたのように、「死ねないから生きてるだけ」という方は増えてきているような気がします。
今は格差が広がってきていますし、これから日本は更に衰退し、暗い国になっていきますからね…。
ネットやSNSなどを見てみても、
「一度死のうかと思ったこともあったが、勇気がなくてできなかった。
正直今は、死ねないから生きてるだけだな。
もうやりたいことはあらかたやったし、辛いことや面倒なことの方が多いよ。
死んだ方がメリットが多いと思うのは相変わらずだけど、簡単じゃないしな」
「最近未成年の自殺とかも増えてるみたいだけど、勇気ありすぎだろ。
自分もできれば…とは思うが、そんな勇気はない。
最近の若者はススんでるな」
「何で日本には安楽死施設がないの?
有名な脚本家も、安楽死で死にたいとか言ってたみたいだけど…。
これからは増税ラッシュで給料も上がらないし、死ねないから生きてるだけの人はやっぱり多いと思う。
人生なんてそんなに良いものではない」
こんな感じの意見が散見されますね…。
今はネットの発達などによって、様々な情報も仕入れることができるようになってしましましたからね…。
人生の先も見えやすいですし、日本が将来どうなっていくのか?などの暗い情報にも簡単にアクセスできます。
そこで絶望しても、なかなか勇気もなく死ねない人が大多数ですからね…。
「人生すばらしい!」なんて意見が世の中には多いが…
死ねないから生きてる…というあなたのような方も、今時珍しくないと思います。
日本財団の調査によれば、「本気で死にたいと思ったことがある」という若者は4人に1人もいたそうですからね…。
推定だと50万人以上はいるだろうと言われています。
まぁまだまだ日本の自殺者は、年間二万人以上いますからね。
世の中には、
- 人生すばらしい!
- 一度きりの人生楽しもう!
- 人間はすばらしい存在だ!
みたいなウソくさい意識の高いメッセージが溢れていますが…。
これだけ格差が拡大して孤独な人も増えている中、そんな風に思えない人も多いです。
ネットでは最近「生まれてくるんじゃなかった」という反出生主義的な思想も増えてきているような気がしますし。
やはり人生に絶望している方も多いですし、そこまで良いものでもないと思いますね…。
ちょっと前まで、年間3万人以上も自殺していましたからね。
生きやすくなるように、生活レベルを格段に下げる
死ねないから生きてる…というあなたのような方も多いとは思いますが…。
そういった方の場合は、経済的な問題が背景にあることが多いのではないでしょうか?
- 今現在働いていない
- 貯金もほとんどない
- 少しは金があるが、老後のお金が不安
- 年収が低い
などなど。
お金がないと、死にたくなってしまうのも当たり前ですからね…。
経済的な問題で死にたくなっているのであれば、生活レベルを下げましょう。
毎月出て行くお金を少なくすることができれば、今よりも格段に生きやすくなります。
具体的には、
- もっと安い物件に引っ越す
- 外食なんてもってのほか!自炊で済ます
- 結婚はしないか、しても子供は作らない
- 趣味はネットで無料で済ます
- とにかく無駄な消費は一切しない
などなど。
少ないお金で生活できるようになれば、生きるハードルも下がるのです。
そうすればあくせくブラック企業で働かなくても済むかもしれませんし。
「とりあえず死ぬまでは生きていてもいいかな」くらいには、思えるかもしれません。
あわよくば死ねるよう、ハードなスポーツを始める
死ねないから生きてる!という人ですと、できれば早めに死にたい…なんて考えている人も多いかも知れませんが。
でしたら、ハードなスポーツを始めてみるというのも手段の一つです。
そういったスポーツのほうが、突然死などのリスクも高いですし。
具体的には、
- マラソン
- 登山
- スキューバダイビング
- 格闘技
- ロードバイク
などなど。
肉体を酷使するようなハードなスポーツをしましょう。
実際これらの競技では、これまでに死者が出てますからね。
登山家などは、山で遭難して若くして死ぬ…なんてのはよくあるパターンですし。
まぁ山は捜索隊の費用がかかる可能性があるのであまりお勧めはできませんが…。
以前SNSで、「死に場所を求めて登山を始めたら、どんどん高い山に登りたくなって死ぬ気持ちが失せた」みたいな話も見たことがありますし。
あわよくば死ねれば儲け物、死ねなくても何か目標ができる可能性もあります。
むしろ生に執着しない姿勢がパフォーマンスを上げ、そのスポーツで結果を出しやすくなる可能性もあります。
死に場所探しの旅をしてみるという手も
死ねないから生きている…という人は、もし本当に死ぬ場合どこで死のうか?などのプランは決まっていますか?
人生何があるかわかりませんし、いつ本気で死にたくなるかわかりません。
なので、今のうちに死に場所探しの旅にでも出てみるのも手段の一つです。
まぁメジャーな自殺の名所は下見しておきたいところですね。
- 富士の樹海
- 東尋坊
- 華厳の滝
- 新小岩駅
などなど…。
それ以外にも、自殺者が多いスポットは日本全国、世界各地にたくさんあります。
どこが人生の幕をおろすにふさわしいか?を、見極めておくのも良いかもしれません。
ついでに観光してきて、楽しめるかも知れませんし。
いい場所が見つかるまで、探し続けるのも良いと思います。
もっとお金を稼いで、楽しいことができるような生活を目指す
死ねないから生きてる方ですと、やはり経済的な問題がある方が多いと思います。
- 収入が低い
- 生活がカツカツ
- 貯金もあまりない
- それどころか借金もある
などなど…。
ですが幸い、今は以前に比べてお金は稼ぎやすくなってきています。
今はネットでも手軽にお金が稼げるようになってきていますからね。
副業なども始めやすく、月数万円程度の収入の上積みなら割と誰でもできる傾向にあります。
こちらで色々稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。
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死に近づいてみるために、断食をしてみる手も
死ねないから生きてる人でも、やはり本当に死に直面したら死にたくなくなるような方が多いようです。
死ねないのは、まだ生に執着しているからでしょうし。
生への執着がなければ、痛い思いをしてでもなんとか死のうとするでしょうし。
なので、いっそ死に近づくことをやってみるのも手段の一つです。
たとえば、断食をしてみるのも良いかもしれません。
食べなければ、遅かれ早かれ死にますからね…。
やれるところまで、断食してみるのも良いかもしれません。
というか、死ねないから生きてる人ですと、うつ病の人も多いかも知れませんが。
食べ過ぎで内蔵を酷使していることが原因で、精神を病んでしまうパターンもあるようなんですよ。
色々な病気で断食療法は有効ですが、うつ病などの精神疾患にも効果があるとかないとか…。
断食することで、生の本能を呼び覚ますことができるようなのです。
まぁ断食道場などで泊まり込みで断食できるお寺などもあるようですので、人生に迷っているようであればそういったところに申し込んでみるのも良いかもしれません。
死にそうなことをやっていくと、また考えも変わるかも…
死ねないから生きてる!という方は多いと思いますが…。
やはり実際死ぬとなると躊躇する人が多いと思うんですよね…。
決行したけど未遂に終わった…という方ですと、「生きてて良かった」と思うケースも多いようですし。
なので「死ぬ可能性はなくはないが、死にそうな目に遭うこと」をしていくと良いかもしれません。
- ハードなスポーツをしたり
- 激務な仕事で長時間働いたり
- 断食をしたり
などなど。
あわよくば死ねれば儲け物、死ねなくても何かが見えてくるかもしれません。
実際そういった死にそうな目に遭えば、生まれ変わった気分になれたりすることもあるようですが…。
本当に死んでしまうとやはり取り返しがつかないので、最終手段にしておいたほうが良いでしょう。
まとめ
死ねないから生きてる!なんていう人も多いと思います。
世の中には「人生はすばらしい」みたいなメッセージが溢れていますが…。
正直そこまで良いものでもないと思いますし、楽しいことも限られていますからね。
しにたいけど、死ぬ勇気もない…という方は多いと思います。
ただ死ねなければ、結局は人生は続いていってしまいますからね…。
幸い今は仕事は以前よりも多かったり、お金を稼ぐ手段は色々あったりします。
お金があれば今よりはマシな人生にしていくことも可能だと思いますので、色々模索してみると良いかもしれません。