- 主人の給料が安すぎ!
- 貯金もできないし、何かいい副業ないかな…
- 貯金もほぼ0だから、何かあったらまずい!
そういう悩みをお持ちの方は、今のご時勢珍しくもないと思います。
最近は会社員の給料も下がってきていますし、なかなか給料が上がったりボーナスの額が増える時代ではありません。
しかし貯金もできないような状態では、何かあった場合に対応できませんし、これからお金がかかってくることを考えると、かなりマズイと思います。
なんとか生活を改善するためのポイントをまとめました。
①旦那に転職させる
具体的に旦那さんの給料がどのくらいかはわかりませんが…。
手取り20万円くらいの仕事でしたら、割かしすぐ見つかると思いますよ。
それ以上となると運の要素が絡んできますが…。
さすがに手取り30万円欲しいとなると、今の時代かなりいい会社に入って残業しないと無理だと思います。
工場勤務の夜勤とかであれば、かなり残業しまくればそのくらいは行きますけどね…。
ただ、首尾良くキャリアアップ転職が実現すればいいのですが…。
今のご時勢、転職したらむしろ給料下がった!なんて事例も多いです。
というか、求人票に嘘の待遇を書くような会社も多いのです。
転職先が決まって入社するまでは「キャリアアップ転職だ!」と思っていても、入社してみたらウソの待遇だった!なんて話はよくあります。
私も経験したことありますよ…。
転職先に馴染めず、適応障害やうつ病を発症!なんてこともよくあるケースです。
このようなリスクがありますので、安易な転職というのも勧められないのが実情です。
②旦那に副業させる
給料が安いのであれば、副業をするのがセオリーです。
私も以前、借金を返済するために正社員で働きながら副業をして、頑張って完済した過去があります。
当時は3~4時間睡眠で、日中眠くて仕方なかったですね…。
一年くらいで完済できましたが、あまり長期間やるのはお勧めしません。
ストレスが溜まるし、起きなくてもいいトラブルが起こりやすくなります。
まあ、せいぜい土日休みなら1日だけでも単発バイトしてもらう…くらいが落としどころじゃないでしょうか?
あんまり働くと過労死する可能性もありますし。
私の友人の既婚男性は、給料安いですがコンビニで副業バイトしてますね…。
残念ですけど給料が上がっていくような時代でもありませんし、仕方ないのだと思います。
③貴方が頑張って稼ぐ
今は男女同権が叫ばれている時代ですから、旦那の給料が安いからどうこうってことはないと思いますよ。
ちょっと酷な話ですが、貴方が稼げばいい話かもしれません。
あなたが大黒柱になれば旦那を主夫にできますよ。
むしろそっちのほうが稼げるかもしれません。最近は男性だから高給とれるわけでもないですからね。
扶養の範囲内で…とかで働いているかもしれませんが、旦那の給料が安いならそんなの気にせず貴方が正社員とか契約社員とか、時給の高い派遣で働いた方が全然稼げると思いますよ。
稼いでいる金額が多いほど、扶養控除のありがたみが出てきますが、元の給料が安いなら正直あまり変わらないですし、扶養抜けても多めに稼いだほうが絶対いいです。
そもそも旦那の給料が安くて扶養する能力もないのでしょうから、貴方が自分で稼ぐべきだと思います。
最近はネットで稼げる手段も増えてきていますので、副業程度であれば手軽に稼ぐこともできます。
こちらで手軽に副業できる方法を紹介していますので、参考にしてください。
⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ!最適な副業をご紹介!
④離婚する
ちょっと今は考えられないかもしれませんが…。
「旦那の給料が安い」というのは、離婚の原因に一番なりやすいんです。
というか、このままだと何もしなくても自然と喧嘩が起きる機会も増えると思いますし、夫婦仲はどんどん悪くなってしまうと思います…。
でなければ、貴方はこんなサイトを見ているはずがありませんし。
やっぱり、日本では子供を育てる環境が乏しいですから、子供が小さいうちはどうしても女性は働けない期間が出てきてしまいます。
そんな中、なんとかやっていくことができるのは、旦那さんの収入があるからです。
子供が増えるほど負担も増えますし、もっと広い家にも住みたくなってくるでしょう。
男性はある程度の経済力がないと、やはり厳しいと言わざるを得ません。
だからこそ、今は低収入の男性が増えていて、未婚率も上がっているわけなので。
そもそも収入が低い男性は、結婚相手として見られない傾向があるのです…残念ですが。
まあ、子供がいてバツイチだと再婚はかなり不利になると思いますが…。
実家に帰って、両親に子供を預けて女性はフルタイムで働きに出る…っていう人も多いですね。
安易に決められることではありませんが、貴方のこれからの人生を考えた場合、どっちがいいかはわかりません。
ただ、選択肢の一つとしては一応、ポピュラーな手段なので挙げておきます。
⑤徹底的に生活コストを下げる
転職もできない、副業もできない、離婚もイヤ…となると、もう徹底的に生活コストを下げるしかありません。
言ってみれば徹底的に節約をするということです。
もし今、アパートやマンションなどの物件を借りているのであれば、旦那か貴方のどちらかの実家に帰るとか。
こうすれば家賃が浮くので、生活は楽になると思います。
プライベートは今よりも無くなるかもしれませんが…。
あとは、外食をしているのであればもう一切外食をしないようにするとか。
全部自炊で賄えばその分浮きます。
あとは、スマホのプランを見直すとか、格安SIMに換えるとか。
これだけでもかなり浮くと思います。
とにかく世帯収入が少ないから困っているわけで、その身の丈にあった生活をする、ということです。
残念ですが、貴方の世帯収入では、かなりの貧乏生活をしないと身の丈にあった生活にならない可能性もあります。
お金がない人は使う資格はないのですから、当然です。
しかし、そのような質素な生活をすることで、確かに出費が減ります。
生活も豊かになって、貯金もできるようになると思います。
ただ、一度上げた生活レベルはなかなか落とせない人が多いですけどね…。
まとめ 自分が頑張った方が早いかもしれません
残念ですけど、こういうのって他人に期待するよりも自分が頑張ったほうが手っ取り早いんですよ。
あなたの旦那さんがどういう考えをお持ちかはわかりませんが、最近の男性って「女は主婦になる選択肢があってズルい」って考えの人も多いです。
旦那さんの給料は安いかもしれませんが、「俺が養ってやってるんだから文句言うな!」くらいに考えているかもしれません。
実際そういう人、多いです。
仮にそんな考えの人だった場合、期待するだけ無駄かもしれません。
被害者意識に取り付かれていますので、「俺が頑張って妻に楽をさせてやろう!」なんて考えには絶対にならないと思います…。
やっぱり、貴方が頑張るしかないかもしれません。
それか給料が安いのを受け入れてなんとかやっていくか。
他人を変えることはできませんが、自分を変えることはできます。
よく考えて、何らかの手を早めに打っておいたほうがいいかもしれませんね。
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