お金がいつの間にかなくなる!家計管理をしお金を残す5つのヒント

Andrew-Art / Pixabay

 

  • お金がいつの間にかなくなってしまう!

  • 全然お金が残らない!

  • こんなに使った覚えないんだけどな…

 

とお悩みの、お金がいつの間にかなくなってしまう方のためのです。

最近お金を貯金できない人が増えていますので、あなたのような方も珍しくはないかもしれませんが…。

「宵越しの銭は持たない!」みたいな人もいますからね。

あればあるだけ使ってしまう人も結構多いのかもしてません。

 

ですが、いつの間にかお金を使ってしまっては、全くお金が貯まっていきません。

貯金がないと、不測の事態に対応することができませんからね。

そんな生活から何とか抜け出してお金を残すための方法をまとめてみました。

 

⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ!最適な副業をご紹介!

 

家計簿をつけるのが理想だが…

いつの間にかお金を使ってしまう人の場合、家計簿をつけるのがいいと思います。

というか、あなたの周りの人に「お金がいつの間にかなくなっちゃうんだ」などと相談したとしたら、「家計簿つけろよ」と言われると思います。

 

ですが、ことはそう単純ではないかもしれません。

家計簿をつけるのは大変です。

 

1.男性は時間がなくて5割が挫折、女性はこだわりすぎて7割が挫折。

女性の7割、男性でも過半数が、家計簿に挫折した経験があることがわかりました。理由として「記録が面倒」が圧倒的に多く、「細かくつけようとしてしまう」「分類やつけ方がわからない」が主流でした。男女で理由を比較すると、男性は「時間がない」ことを理由とする傾向があり、女性は「細かく内容をこだわりたい」傾向があることがわかりました。

家計簿に関する意識調査

 

このアンケート結果を見てもらえばわかるとおり、男性の約5割、女性の約7割が家計簿をつけることに挫折しています。

やはり家計簿をつけるのは面倒ですし、続かない人が多いのです。

 

特に、「いつの間にかお金がなくなってしまう」ようなズボラなあなたの場合、尚のこと続かないでしょう。

「家計簿つけたほうがいい」というのは正論なのですが、実際に実行できなければ何の意味もありません。

 

とりあえずはレシートを保管しておくといい

sabinevanerp / Pixabay

 

家計簿つけるのは面倒です。

ノートに書いている人であれば、いちいち机に向かって書かないといけませんし。

 

最近は家計簿アプリなどもありますが、いちいち買い物のためにいくら使ったか入力しなくてはなりませんからね。

習慣化してしまえばいますが、「いつの間にかお金がなくなってしまう」というようなズボラなあなたのような人の場合、高い確率で続けることができないでしょう。

 

 icon-exclamation-triangle 

できたら、そういった人の場合は買い物でもらうレシートを全部保管しておくといいかもしれません。

あなたはレシートをもらっていないかもしれませんが、だからダメなのです。

レシートをもらっておけば、いつ、どこで、お金をどのくらい使ったか?を把握することができますからね。

 

とりあえずもらったレシートを部屋の箱に入れておいて、月末にそれを見返せばいいのです。

そうすれば、トータルでどこで使ったか、何にどのくらい使ったか?を把握することができます。

毎日は続かなくても、月に1回くらいであれば続けることができるでしょう。

 

定期預金する

  • 「お金がいつの間にかなくなっている」
  • 「お金をあればあるだけ使ってしまう」

こんなあなたの場合、自分の意思で貯金をするのは無理だと思います。

なので、銀行の定期預金を利用するといいかもしれません。

 

給料日に、毎月3万円なら3万円と決めて、定期預金口座に振り返るようにしておけばいいのです。

こうしておけば強制的に貯金されますから、その残ったお金だけでやりくりすればいいのです。

残ったお金を全部使ってしまったとしても、給料が振り込まれた時点で確実に預金を積み立てることができていますからね。

今までどおりの生活をしていれば、自然とお金が貯まっていきます。

 

 icon-exclamation-triangle 

これは、あなたのようなズボラな方が貯金するために使う、昔からある鉄板の手法です。

昔からあるだけに、あなたのような方でも貯金をすることができています。

つまりは、十分な実績があるんですね。

とにかく、やるのであれば最寄りの銀行口座がある窓口に行って、定期預金の契約をしてきましょう。

 

収入を増やす

geralt / Pixabay

 

「お金がいつの間にかなくなってしまう」というのは、そもそも収入が少なすぎるからではないでしょうか。

お金がなければ、すぐになくなってしまうのは当たり前です。

節約をしても、もともとのお金が少なければあまり意味がありませんからね。

収入がある程度以上にあるから節約が生きてくるのであって、低収入であればお金が残らないのは当たり前です。

 

最近はネットで手軽に稼ぐことができる時代ですので、インターネットでお金を稼いで収入を増やしてみるといいかもしれません。

 

 icon-exclamation-triangle 

でしたら、ポイントサイトを使えば、一時的に数万円~10万円程度であれば稼げます。

継続的に稼ぐのは難しいですが、ポイントサイトに登録して無料口座開設や無料会員登録などを行えば、お金を稼げます。

 

私も以前貧乏生活をしていた時、このポイントサイトに助けられ命をつなぐことができました。

こちらのポイントサイトなら、案件数も多く、ポイントも貯まりやすいのでお勧めです。

⇒月5万円の副収入ゲット!最強ポイントサイト【モッピー】

 

人付き合いが多すぎるなら、交友関係を見直す

あるいはあなたは、友達が多いのかもしれません。

人付き合いが多いと、いつの間にかお金を使ってしまいますからね。

 

外で友達と会うだけでも交通費がかかりますし、友達と飲みにいくと3千円~五千円とか飛んでいってしまいます。

テーマパークなどに遊びに行けば、一日で1万円ぐらい使ってしまいますからね。

交際費が多すぎると、いくらお金があっても余るはずがありません。

友達が少ない人の方が、家で過ごす時間が多いので、お金は貯まる傾向にありますよ。

 

 icon-exclamation-triangle 

友達が多いのは一見いいことのようですが、いくらお金があっても足りないのです。

顔をつなげるだけでも、膨大な時間と労力とコストがかかりますからね。

「果たしてこの人との関係は自分にプラスになっているのだろうか?」と考えてみるといいかもしれません。

 

営業職や、政治家などであれば、顔が広ければ広いほど有利かもしれませんが…。

一般人の場合は、あんまり友達が多くても意味がありません。

「俺は友達多いんだ!」みたいに自慢することはできるかもしれませんが…。

 

最近は人間関係の断捨離を進める人も増えています。

無駄に人付き合いを増やしても、お金を使い、金を使い、時間を使ってしまうだけだったりしますからね。

少数の本当に仲の良い友達だけやっていくのもいいと思います。

 

まとめ

若いうちであればいいですが、これから先浪費癖があるのはまずいと思います。

これから先どんどんお金が必要なことも増えてくるでしょうからね。

 

特に、親がなくなったり、親の介護が必要になったりすると、お金がたくさん出て行ってしまいますからね。

実家を片付けるのもお金がかかります。

結婚したり子供を育てたりするのもお金がかかります。

 

お金があればなんとかできるのですが、お金がなければどうしようもありません。

今のうちならば修正は可能だと思いますので、なんとか家計改善に勤めてください。

 

収入が低いのであれば、もっと稼ぐとか。

無駄遣いが多いのであれば、出費を見直すとか。

一度生活を見直してみたほうがいいと思いますよ。

 

貧乏脱出したいけど、どうしたらいいか分からない!

そういった悩みをお持ちの方は今のご時世かなり多いです。

特に最近はワーキングプアの方も多く、大変な仕事をしても給料が上がらないと嘆いている方が多いのではないでしょうか?

 

「貧乏脱出したいけど、どうしたらいいかわからない!」という方は、自分の転職市場価値を診断してみるのがお勧めです!

幸い最近は、転職希望者と企業側の求人データ、過去の転職者のデータから、転職市場価値を診断できる転職アプリが出てきています。

登録するだけでもオファーがくるので、待ちの転職活動もしやすいのがポイントです。

MIIDAS

⇒あなたの転職市場価値、診断します!【ミイダス】

お金がない
binbouをフォローする
ワーキングプア脱出!収入を上げ貧乏を脱出する方法【ワーキングプア.com】
テキストのコピーはできません。