お金にだらしない旦那！？これからが不安な場合に試す５つのポイント

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とお悩みの、お金にだらしない旦那がいて、頭を抱えている方のためのページです。

お金にだらしない人というのは、案外多いような気がします…。
私の元同僚にも、気付けばパチンコのために借金したとか言って、貯金が全然ないとか言ってましたから。
意外に、結構いると思います。

ですがこれが他人だったら笑い話で済むのですが、旦那となると話が変わってきます。
なんとかするための方法をまとめてみました。

お金は全てあなたが管理する

もうしているかもしれませんが、まだならばやりましょう。

そういうお金にだらしない人の場合、お金があればあるだけ使ってしまいます。
「宵越しの銭は持たない」みたいな江戸っ子のような考えの人も多く、まとまったお金を持たせるべきではありません。

旦那さんにお金を持たせれば持たせるほど、バケツに空いた穴の如く使ってしまいます。
貯まることがないのです。

ですから、通帳はすべて貴方が管理しましょう。
お小遣いで、月にいくらかだけあげればいいです。

これを反対されてケンカにでもなるようでしたら、もうこれから円満な夫婦関係を構築していくことは無理だと思います。
離婚も検討したほうがよいでしょう。

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或いは、お金を借りられないようにするという方法もあります。
禁治産者というのですが、これに認定された人は、法的契約において未成年と同じ扱いになります。

保護者や後見人の同意なしには、お金が借りられなくなるのです。
万一借りられたとしても、返済の義務はありません。
というか、禁治産者であることを隠して借りたら、詐欺罪になりますが…。

あまりに酷すぎるギャンブル依存症患者のような場合に、使われる手段です。

ただ、未成年者扱いになるということは、大人なのに全ての面倒を、保護者や後見人が見なくてはいけなくなります。
よほど酷い場合でなければ、あまりお勧めできない方法です。

そういったお金にだらしなさすぎる人の場合、一時的に反省したとしても必ずまたやります。

主にギャンブルなどの場合、依存性が高く、辞めるに辞められないのです。
そうなると一生、あなたはお金にだらしない旦那に悩まされ続けることになります。

まだ結婚してそれほど年数が経っていないのであれば、本気で離婚することも検討したほうがいいかもしれません…。
それほど、お金の問題はデリケートなのです。

というか、これから子供が生まれて大きくなってきたら、もっとお金が必要になってくると思います。
学費などを振り込もうとしたら、お金にだらしない旦那が使い込んでいた…なんてことになったらどうしますか？

そういうことになる可能性がある人間なんですよ、あなたの旦那さんは。

お金にだらしない旦那ということは、結構まとまった金額の借金をしている可能性もありますね。

もしかしたら、借金のことは聞いていなくても、コッソリ隠れてやっている可能性が高いです。
借金するなんて恥ずかしいですから、なかなか人に言えませんからね…。

でしたら、債務整理をすることを検討したほうがいいかもしれません。
債務整理をすれば原則７年間はローンや借金ができなくなりますし、クレジットカードも作れなくなります。

自己破産すればチャラになる可能性がありますし、それほどではなくても任意整理することで借金の額が減る可能性もあります。

借金が減る可能性があって、ブラックリストにも載って借りられなくなる。
お金にだらしない旦那さんには最適だと思いますがどうでしょうか？

残念ですが、そういうお金にだらしない人というのは、なかなか治らないと思います。
問いつめれば一時的には「反省してます。もうやりません」と言うでしょう。

ですがしばらくしたら、喉元過ぎれば熱さ忘れるで、またお金にだらしなくなるでしょう。
こういう手合いというのは誠実さに欠けていて、人との約束もあまり守る気がありません。
ほとぼりが冷めるのを待っており、こちらが忘れた頃にまた無駄遣いや借金をしだすに決まっています。

ですので本当に、あなたのこれからの人生を考えた場合、早めにケリをつけたほうがいいかもしれません。
ずっと夫婦生活を続けていくなら、それ相応の覚悟が必要だと思います。

お金にだらしなかったり、借金などで身を滅ぼしてしまう人は多いです。
私の父も事業に失敗して借金を負い、自己破産してましたから。
それ以降はお金が借りられなくなったので、現金主義になって堅実な人生を歩んでいますが…。

そういう人間は痛い目見ないと治りませんし、痛い目見てもすぐに忘れる傾向にあります。
今後のことを、本気で考えたほうがいいと思います。