- 年収４００万では結婚できない！？
- 一人なら余裕だけど、結婚して子供できたらきついかも…
- もっと稼がないとダメなのかな…
そういった悩みをお持ちの方は多いかもしれません。
最近は、大多数の女性が「相手に年収６００万以上を求める」なんてことも言われていますからね…。
年収４００万程度ですと、自信をなくしてしまうのも当たり前です。
ですが果たして、年収４００万程度では結婚なんてできないのでしょうか？
そんな時の対処法についてまとめてみました。
⇒【給料安い】ワーキングプア脱出！待遇のいい会社に行く具体的な方法！
女性が結婚相手に求めるのは、年収○○○万円以上が最多！
あなたのように年収４００万程度の方ですと、結婚も結構難しい傾向にあるのは確かかもしれません。
株式会社IBJが婚活サービスを利用中の女性に「理想の男性像」についてアンケートを行った中で（2017年）、「結婚相手に求める年収」でもっとも多かったのが「500万円～699万円」で47％でした。
2位は「700万～899万円」で34％、3位は「900万～1000万円」以上で11％となっています。
年収４００万では、女性の希望に全くマッチしませんね…。
まぁ結婚して子供を作っていくとなると、かなりお金がかかりますし。
しかも今の時代は親の介護でも金がかかる可能性もあります。
女性としては、「低年収男と結婚するよりは、結婚しないほうがマシ」くらいの感覚なのかもしれません…。
だが、未婚男性は年収４００万未満が大多数！
ですが、年収４００万というのは決して低い数字ではないのです。
国税庁の「民間給与実態統計調査」によりますと、年収４００万円以下の会社員は約６０％もいます！
男性に限っても４０％以上もいるのです！
ちなみに女性の約８割は、年収４００万以下です。
いかに年収４００万という稼ぎが低くないか、おわかりいただけるでしょう。
単に人々の意識に、年収が追いついていないのです。
今は企業も人件費を上げたがらないですから、全然給料が上がらない会社も多いですし。
大体、産業や経済の構造が変わってきているのに、未だに「結婚して妻子を養う」なんてレガシーな昭和の考えが支配してるのが結婚制度ですからね…。
まぁ最近は、女性もそんな高望みをしてると結婚できないことに気づいてきてます。
妥協して、理想を下げる女性も増えてきていますね。
年収３００万円を境に、有意に既婚率が上昇するというデータが！
年収４００万あれば、比較的結婚しやすい部類にはいると思います。
上で述べたのはあくまでも女性側の理想ですから、現実とすりあわせてもっと低い年収でも結婚している男女は多いのです。
政府の統計によりますと、年収300万円を境に、結婚している人としていない人の差が大きく分かれるそうです。
年収300万円～４００万円の男性の既婚率は、20代で25.7％、30代で26.5％です。
ですが、年収300万円未満になりますと、20代で8.7％、30代でわずか9.3％と3分の1近くに激減します。
つまりは、年収300万円未満の男性の場合、20代から30代の人でも、既婚者は10％に満たないのです!
年収４００万ならば、結婚できる部類の人間だということができるかもしれません。
共働きすれば、世帯年収も５００万円越えると思いますし。
むしろ年収４００万円で結婚できなければ、多くの男性は結婚なんてできませんよ…。
地方なんて、年収２００万円代でも結婚してる男性がゴロゴロいますから。
ワガママな日本人女性に見切りをつけ、国際結婚を狙う手も
ですがそうは言いましても、やはり年収４００万程度だと婚活の場で見劣りするのも事実です。
婚活サイトなんて、年収の段階で足切りしてる方が多いですからね…。
「年収５００万以上」で検索されたら、あなたのプロフィールは女性の目に映ることすらありません。
でしたら、日本人女性と結婚するのは諦めるべきかもしれませんね…。
日本人というか、同程度の生活水準の先進国女性と結婚するのは諦めるべきだと思います。
中国や東南アジアなどの、所得水準が低い地域の女性との結婚を狙うのも手段の一つです。
そのあたりの国でも最近は経済発展で所得が上がってきてますが、農村部あたりは日本円換算で年収５０万にも満たないところも多いですからね。
彼女たちから見たら、日本で年収４００万も稼いでるあなたは大富豪のように見えるでしょう。
まぁ日本語学校などに通わせる必要はありますが、年収４００万でも甲斐性なし扱いはされないので、妥協してワガママな先進国女性と結婚するより良いかもしれません。
ただ斡旋する業者などは詐欺が多いので、できれば近くにいる外国の方に紹介してもらうのが良いかもしれません。
最近は外国人労働者増えてますし、行動力を発揮すれば案外出会いやすいと思います。
今は仕事多いので、今のうちにもっと良い会社に転職も手
ですがまぁ、普通にいくなら日本で日本人女性を相手に探すことになると思います。
年収４００万では現時点では結婚は難しいかもしれません。
ですがこれが５００万を越えてくれば、結婚できる確率は飛躍的にあがるでしょう。
統計結果でも、「年収が高いほど既婚率は上がる」というのは明らかにデータとして出ていますし。
幸い今は有効求人倍率も高く、転職はかなりしやすくなってきていますからね。
もっと給料を上げて婚活で無双したいのであれば、今のうちにもっと良い会社に転職してしまうというのも手段の一つです。
⇒【給料安い】ワーキングプア脱出！待遇のいい会社に行く具体的な方法！
副業で収入の上積みを図るという手も
あとは、副業で収入の上積みを図るというのも手段の一つです。
幸い今はネットで稼ぐ手段なども増えてきていますからね。
転職となるとリスクもありますし、失敗して年収下がった！みたいな方もいますし。
今の会社で収入の上積みを図れるなら、それに越したことはありません。
まぁうまくやれば、バレないように副業をしていくことも可能ですし。
これからは政府も副業解禁していく流れですし。
まぁバレても１００万以下とかなら「仮想通過で儲かった」とかなんとか適当なことを言っておけば大丈夫です。
資産運用は、副業の対象外ですからね。
こちらで色々な副業を紹介していますので、参考にしてください。
⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ！最適な副業をご紹介！
婚活に来るような女性なんて、狙わない方が良いかも…
大体そもそも、年収４００万で結婚できないというのもおかしいです。
上で述べたように、年収４００万というのは決して低い数字ではないからです。
なぜ年収４００万で結婚できないかというと、女性が選り好みしてワガママ言ってるからですよ。
大手婚活業者の中の人も、「女が高望みしてるのが非婚化の原因」と言ってるケースは各所で見られますからね…。
そもそも婚活の場で探しても、年収４００万程度では条件で弾かれますし、安定志向の女性が多いですからね…。
なので、婚活以外の場で探した方が良いかもしれませんね…。
- 社会人サークルで探す
- ＳＮＳで探す
- 取引先で探す
- 友達に紹介してもらう
などなど。
大体、大手結婚相談所のオー○ットすら、年間成婚数は６０００人くらいしかいませんからね…。
あんなに大々的に広告打ってるのに。
年収４００万で結婚対象外にしてくるような女共なんて、無視でいいですよ。
もっと正常な経済感覚をもった女性を、婚活以外の場で探しましょう。
年収４００万でも十分可能だが、稼ぎを増やす努力はすべきかも
上で述べたように、年収４００万は決して低い数字ではありません。
ですがやはり女性の希望はそれ以上に高い傾向にありますし、そこでマッチングしないとなかなか結婚までいかないケースが多いと思います。
昔はお見合いで半強制的に結婚させられてたから、年収４００万もあるのに結婚できないなんてことはなかったんですけどね…。
私の親なんて、お見合い一回しただけで、次会ったのは結婚式場！とかだったらしいですからね…。
ですが時代が変わってしまいましたので、年収４００万あっても結婚できない！なんて事態になっているのです。
まぁもっと年収を増やせば、チャンスが広がる可能性はあります。
幸い今は仕事も多く、もっと良い会社にも転職しやすくなってきていますし。
副業なども充実してきているので、本人次第でもっと年収を上げていくことは可能です。
結婚できないとお嘆きであれば、もっとお金を稼いで年収を上げていく努力は必要かもしれません。
本人次第で稼ぎを増やしていくことは十分可能ですので、今のうちに動いていくと良いでしょう。
⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ！最適な副業をご紹介！
⇒【給料安い】ワーキングプア脱出！待遇のいい会社に行く具体的な方法！
まとめ
あなたのように、年収４００万もあるのに結婚できない！なんて人は多いです。
というか結婚相談所とかお見合いとかで相手と出会っても、結局そこで恋愛に発展しないと結婚までいかないですからね…。
昔は半強制的に結婚させられてましたが、今は男女ともにワガママになってるのです。
特に年収４００万で結婚できないのは、女性側のワガママ以外の何者でもないと思いますが…。
結婚相談所の中の人も、口々にそういったことを言ってますね…。
まぁ個人的には、日本人にこだわる必要なんて無いと思いますけどね…。
周りでも国際結婚多いですし。
「日本人男性は外人にモテない！」とは言われますが、日本人女性より日本人男性のほうが圧倒的に国際結婚数多いですからね。
中国やフィリピンの女性と結婚する男性が多いですが…。
まぁ相手の家柄をよくみないと、母国に送金したりするのでちょっと大変ではありますけど。
まぁ今なら仕事は多いので、転職して年収アップを狙ってみるのも良いかもしれません。
それが一番無難かもしれませんからね…。