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毎月お金が残らない!安い給料でもコツコツ貯金する6つのヒント

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  • 毎月お金が残らない!

  • 給料日後すぐにお金がなくなってしまう…

  • 給料日前にはスッカラカンになっている…

そうお悩みの、毎月お金が残らない状況に陥ってしまっている方のためのページです。

 

最近は貯金が1,000万円以上とか2,000万円以上とかある世帯が増えている一方で、貯金が全くない世帯も増えてきています。

格差が広がったり生活が苦しい世帯が増えたこともあり、今は約三割の世帯は貯蓄ゼロという統計結果もあります。

あなたのような方も、全く珍しいものではありません。

 

ですが、いつまでたってもお金が残らない生活では、何かあった時に家計が破綻してしまいますからね…。

なんとか家計を改善し、毎月確実に貯金をしていきたいのが本音だと思います。

この記事では、毎月お金が残らない状態から家計を改善して、毎月貯金していくための対処法について解説しますので、参考にしてみてください。

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家計簿をつける

毎月お金が残らない状況に陥っている人と言うのは、「毎月具体的にどこにどのくらい使っているのか?」把握していないことが多いです。

とにかく、何にお金を使っているのか?これを把握してください。

これ面倒くさいのですが、お金が残らないとか貯金ができない人は大抵やってないです。

出費を把握するようになれば自然と無駄遣いをしなくなりますし、お金も自然と残ります。

 

あなたは毎月、何にどのぐらいお金を使っているかちゃんと把握していますか?

これが把握できていないのであれば、お金が残らないのも当たり前です。

バケツの底に穴が空いてるのもんですからね。

お金の出費を意識せず、無駄遣いをしてしまっているんです。

手軽な家計簿アプリを使おう

最近は家計簿がつけやすいアプリなどがたくさん出ています。

私もお金を払ったら、必ず家計簿アプリに記帳するようにしています。

特に最近は、「レシートの写メール送るだけで記帳されるアプリ」というのも出てきていますし。

それならば、ズボラなあなたのような人でも続きますね。

 

給料が振り込まれたら、1ヶ月分の生活費をおろす

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計画性のない方は、これが有効かもしれません。

例えば、手取りで20万もらっている方の場合、

5万円貯金したいのであれば、15万円で生活するんです。

給料が振り込まれたら15万円下ろして、それを支払いに当てたり、生活に充てます。

それ以上はビタ一文使えません。

5万円はなかったものとして生活すれば、毎月5万円ずつ確実に積み立てていくことができます。

 

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おろしたお金は、封筒に入れて分けておくといいかもしれませんね。

これは光熱費ぶん、これは食費ぶん、とか。

まああんまり厳密にちまちま分けても続きませんので、大雑把でいいと思いますけど。

最近はキャッシュレス化の流れだが、お金が残らない方は現金の方がいいかも…

ただ最近はクレジットカードや電子マネー、〇〇ペイなどが普及してきたこともあり、「現金はオワコン!」なんて言う人も増えてきています。

ですが毎月お金が残らない、所持金の管理があまり得意ではない方は、キャッシュレスにせず現金にしたほうがお金の管理はしやすいかもしれません。

私はほぼクレジットカードや〇〇ペイで支払いをするようにはしていますが、それは物欲などがあまりなく衝動買いなどをほとんどしないからです。

これが衝動買いが多かったり、つい買い物をしてしまう人ですと、支払いで目に見える手持ちの現金が減るわけではないので、むしろ無駄遣いしてしまう可能性があります。

 

〇〇ペイなどはキャッシュバックキャンペーンを頻繁に行っていますし、ポイントもつくのでオトクではありますが…。

家計簿で出費を把握する癖がついてからのほうがいいかもしれません。

あぶく銭を稼いで貯金にあてる

あなたのようなお金が残らない方の場合、貯金がほとんどないかもしれません。

そういう方の場合、あぶく銭でもいいから稼いで、とにかく貯金の残高を増やしたほうがいいと思います。

貯金が全然ない方の場合、本当に何かあった場合対応できなくなります。

  • 「親戚が死んで香典が必要になった」

  • 「親が亡くなったので葬式代を建て替える羽目になった」

  • 「突然車が壊れて買い換える羽目になった」

等々。

人生何が起こるかわかりませんから、お金がないと対応することができません。

そうなると借金をしなくてはならなくなってしまい、家計が破綻してしまうでしょう。

 

今の生活でもお金が残らないというのに、これにさらに借金の返済まで加わったら絶対に家計は破綻しますからね。

稼げるうちに、お金は稼いでおいたほうがいいのです。

ポイントサイトなら一時的に数万円~10万円近く稼げる

でしたら、ポイントサイトを使えば、一時的に数万円~10万円程度であれば稼げます。

継続的に稼ぐのは難しいですが、ポイントサイトに登録して無料口座開設や無料会員登録などを行えばポイントが溜まり、現金や電子マネーに交換できます。

特にFX口座作成やクレジットカード作成などの高額案件は一件一万円近く稼げるケースも多いので、このくらいは稼ぎやすい傾向にあります。

 

私も以前貧乏生活をしていた時、ポイントサイトに助けられ命をつなぐことができました。

こちらのポイントサイトなら、大手企業が運営しており案件数も多く、ポイントも貯まりやすいのでお勧めです。

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副業して収入を増やすのも手段の1つ

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お金が残らないというあなたのような方の場合、そもそも収入が低い可能性があります。

そういう方の場合は、副業して収入を増やすというのも手段の1つです。

ゆくゆくは転職して給料の底上げを図った方が良いのですが、すぐに転職なんてできないでしょう。

転職活動にはリスクもありますし、今よりもひどい会社に入ってしまう可能性もあります。

求人票に堂々と嘘を記載している会社も増えてきていますからね…。

 

とりあえず収入を増やしたいのであれば、副業するのが手っ取り早いのです。

最近は収入がなかなか上がらない人が増えてきたこともあり、副業を解禁する会社も増えてきていますからね。

休みの日に単発バイトを入れてみる

とりあえずは、土日に仕事でも入れてみたらどうでしょうか?

最近は単発バイトが増えてきてますからね。

  • 「土曜だけ」
  • 「日曜だけ」
  • 「祝日だけ」

こんな感じの、1日だけの単発バイトが増えているんです。

最近はバイトの時給も上がってきていますので、1日働けば一万円くらい稼ぐことも可能です。

お金の不安があるなら、休みの日も積極的に働きに出るのもいいかもしれません。

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副業禁止規定が気になるなら、ポイントサイトが無難

ただやはり会社員の方ですと、「うちの会社は副業禁止だから…」みたいに副業を敬遠しがちです。

まだまだ副業に厳しい会社も多いですからね…。

そういった副業禁止規定が気になる方は、上でも述べたポイントサイトがお勧めです。

 

ポイントサイトで稼いだポイントは現金以外にも、Tポイントや楽天ポイントなどにも交換できます。

現状、国や税務署は個人の所持ポイント数までは把握する体制が作れていないので、よほど大量のポイントを稼がない限りは申告しなくても問題になることはあまりありません。

つまりは、現金ではなくポイントであれば、副業がバレにくいんですね。

厳密にはポイントも所得扱いになるので申告の必要はありますが、年間20万以内の雑所得は申告の必要はありません(住民税の申告は必要)。

まぁあまり大きな声では言えないことですが、少なくとも会社に副業がバレるリスクは、外でバイトして給与所得として受け取るよりは、かなり低いです。

とりあえずポイントサイトで副業を始めてみるのが良いかもしれません。

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収入が低いなら転職すべき!

そもそもお金が残らない人って、収入が低すぎる場合も多いです。

収入がある程度以上にあるから節約が生きてくるのであって、生活するギリギリしか稼げていないのであれば、

それ以上節約してしまうと命を脅かされる危険性すら出てきてしまいます。

無理に食費を削ってしまったりすると、健康が損なわれてしまいますからね。

年収300万前後の正社員なら転職リスクは低い

特に手取り20万円以下とか、15万円以下とか、バイトでも稼げるような金額しかもらっていないような人の場合、転職を強く勧めます。

特に年収300万円前後程度の方は、その程度の会社はたくさんあるので転職のリスクは低いです。

そのぐらいの稼ぎであれば、仮に転職を失敗してしまったとしても、バイトでもすればその位は稼げますからね。

というか、そのぐらいの給料しかもらえないのであれば正直正社員のメリットは薄いといえます…。

 

やれば期待値大、ダメでもそのぐらい稼げる仕事がすぐに見つかる…というのであれば、これはやらない手はないと思います。

というか、私ならそんな薄給しか稼げない会社に勤めているのであれば、すぐに転職を検討しますね…。

まずは自分の転職市場価値を診断してみよう

とりあえず、転職サイトに登録して求人を見てみるのもいいかもしれません。

こちらの転職サイトなら自分の市場価値がわかるので、「俺でも転職できるのかな?」と思ったら登録してみるといいかもしれません。

登録するだけでも面接確約済みのオファーがくるため、待ちの姿勢で意識が低い感じでも転職活動を始めることができます。

 

まずは気楽な一歩を踏み出してみることですね。

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お金がないと不測の事態に対応できない!早めの対策を

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お金が残らない人というのは、貯金もほとんど無い方が多いでしょう。

そういう方の場合、何か不測の事態が起こったときに対応できないのです。

自分の身に降りかかった不幸であれば保険などで対応できるからまだ良いのですが、

自分の家族や特に親の身に何かあった場合、お金が出て行くことが多いです。

  • 親の葬式代

  • 親の介護費用

とか。

特に最近は貧困老人が増えていますので、親の世代のツケを子どもが払うはめになるということもザラです。

 

今はいいかもしれませんが、長期的に見て家計改善に取り組んで行かないと、いつか必ず破綻します。

比較的余裕があるうちであれば、転職をしたり副業したりと手を打っていくこともできますので、今のうちに何か対策をとっておくことを強くお勧めします。

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まとめ

まぁお金が残らないと一口に言っても、いくつかパターンが分けられると思うんですよね。

収入が少なすぎる人も多いですが、結構稼いでいても、パチンコなどのギャンブルや風俗などで使ってしまうような人もいますし。

まぁ最近はそんなに景気がいい人も少ないでしょうから、大抵は収入の問題な気がしますが…。

何にしても今のうちに早いうちに手を打っておかないと、後々後悔することになる可能性が高いです。

 

まぁ幸い今はネットでも稼ぐ方法が増えてきていますし、収入を増やしてもっと貯金を増やしていくことは充分に可能です。

本人次第で家計を改善してお金を残していくことはできますので、色々模索してみると良いかもしれません。

 

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