- 給料から引かれすぎ!
- 手取りの給料がやはり低すぎる…
そういった悩みをお持ちの方は、今のご時世珍しくもないかもしれません。
最近は税金や社会保険料が、年々値上がりしてきていますからね…。
給料もなかなか上がらない時代で、そのままでは年々手取りが減っていく可能性が高いのです。
最近はあまりに厚生年金や健康保険が引かれているので、社会補償費増大の原因になっている高齢者に憤りを感じている人も多いですね…。
ですがそんなに給料引かれすぎていては、生活できませんし将来の見通しも暗いと思います。
そんな時の対処法についてまとめてみました。
⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ!最適な副業をご紹介!
給料から引かれ過ぎと感じている人は多い
やはり最近は給料から税金やら社会保険料やらがどんどん引かれています。
なのであなたのように、給料から引かれすぎ!と感じている人は多いと思います。
残念ですが、なかなか給料も上がらないのに超高齢社会で若者への負担だけは増えていますからね…。
実際ネットやSNSなどを見てみても、
「給料から引かれすぎじゃね?
厚生年金なんて貰えるかもわかんねぇじゃん!
2038年には財源が枯渇するとかいうニュース見たぞ!
金返せクソ国家!」
「健康保険料が高すぎるんだが…。
俺病院も行ってないし、なんでそんなの払わんといかんの?
平日昼間から病院は混んでるけど、あんなのクソジジババしかいねぇじゃん!
あんな連中のために保険料払いたくない!」
「なんで給料20万くらいしかないのに、毎月5万円近くも引かれるん…。
国は僕たち貧乏人をいじめて楽しいですか?
一体何のためにそんなにお金を使うんですか?
将来に希望がもてません…」
「最近の若者は何に金使ってるかって?
そんなの税金と社会保険料に決まってるだろ!
大体少ない給料から色々引かれすぎなんだよ!」
こんな意見が散見されますからね…。
昔はもっと年金や健康保険料も安かったのですが…。
今は支える世代よりも高齢者のほうが多くなってきていますので、負担が増えているのです。
給料から引かれすぎ!と感じてしまうのも、当然といえます。
税金、社会保険料は値上がり!手取りは年々減少!
給料から引かれすぎ!と感じてしまう気持ちはわかるのですが…。
残念ながら、これから更に引かれる金額は上がっていくかもしれませんね…。
というか少子高齢化による社会補償費増大により、現役世代の負担は増えていますしね。
これから更に高齢者は増えますし、これから負担が増えることはあっても減ることは100%ありません。
そうなると当然給料から色々引かれてしまい、手取りが年々減少してしまうんですよ…。
多少給料が上がったところで、最近は税金や社会保険料の値上げに追いつかず、手取りは横ばいかむしろ減っている人も多いですね…。
しかも40歳からは介護保険料まで引かれだしますからね。
なかなか厳しいかもしれません…。
食料品なども値上がり!生活苦しい世帯は六割も!
しかも、今は食料品や生活必需品まで徐々に値上げしてきています。
- お値段そのままにリニューアル
- 女性も食べやすい食べきりサイズ
- リニューアルして美味しくなりました
- おひとり様にもちょうどいいサイズ
などなど聞こえのいいことを言って、値段据え置きで量を少なくしている食料品や生活必需品も増えてきました。
正直小賢しいというか、ハッキリ「実質値上げです!」って言えよって感じですけど。
なんかポテトチップスとかは大手メーカーのは、空気のほうが多いだろ…って感じになってますからね…。
私は、最近はほかのスナック菓子買ってますね…。
しかもそんな世相を反映してか、政府がとった統計では約6割の世帯が「生活が苦しい」と回答しています。
まぁ給料なんてほとんど上がらないのに給料から引かれすぎてますから、当たり前ですが…。
副業で収入の上積みを図るのも手段の一つ
そんなに給料から引かれすぎていては、やはり生活が苦しくなるのも当たり前です。
手取りが少なく、生活が苦しい方も多いのではないでしょうか?
でしたら、副業で収入の上積みを図るというのも手段の一つです。
幸い今はネットなどで手軽にお金も稼げるようになってきていますし。
今は本人次第で、収入を上げていくこともできるんですね。
特にクラウドソーシングとかは、手軽にネットで仕事をできるのでお勧めです。
未経験スキルなしでもライターくらいならできますし、私も副業で月5万くらいは稼いでました。
給料から引かれすぎて実質賃金が減ってきている現状、なんとか収入を増やして入るお金を増やすしかないのでは…。
こちらで色々お金を稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。
⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ!最適な副業をご紹介!
もっと良い会社に転職して、年収をあげるのも手
或いは、最近は少子高齢化により人手不足の会社も多くなってきています。
そもそも若者の人口が減ってきていますので、なかなか人材を確保できない会社も増えてきているんですね。
給料から引かれすぎているのは少子高齢化が原因ですが、それは悪い面ばかりでもないんです。
そもそも労働者が減ってきていますので、転職などもしやすくなってきているんですね。
なのでいっそのこと、もっと良い会社に転職して年収を上げるというのも手段の一つです。
今は比較的労働環境や待遇が良い会社でも、人手不足で募集をかけても誰もこない!というケースも多いですからね。
そういった会社であれば、多少歳がいっていたとしても採用はされやすいです。
給料が上がれば、引かれすぎても残る金額は増えますからね。
福利厚生が充実した会社に行ければ、社宅に住めたり引かれる金額とは関係ないところで生活を豊かにすることも可能ですし。
今のうちに動いておくのも良いかもしれません。
⇒【給料安い】ワーキングプア脱出!待遇のいい会社に行く具体的な方法!
控除を増やして、税金や社会保険料を減らすという手も
給料から引かれすぎているというのは、これもあるかもしれません。
所得として計算される部分の金額がでかいと、税金や社会保険料もそのぶん多くなってしまうのです。
控除を増やせば、所得からそのぶん差し引くことができますので、給料から引かれる金額は減ります。
具体的には、
- 扶養控除
- 配偶者控除
- 障害者控除
- 医療費控除
- 社会保険料控除
- 住宅ローン控除
などの控除があります。
ふるさと納税などでも、税金を払ったとみなされて税金は減りますね。
まぁ普通に会社員をしていたら、たいていの控除は使っているとは思いますが…。
遠方の家族や親に仕送りをしている場合、それも扶養とみなされて扶養控除の対象になる可能性などもあります。
今よりも控除を利用できないか?などを調べてみるのも良いかもしれません。
これからさらに負担は増えるので…
残念ですが、これから更に負担は増えていくと思われます…。
現時点で給料から引かれすぎていると考えているのであれば、まだまだこれからだと思います…。
なんと2040年には、
- 高齢者が三分の一以上
- 約三割の自治体が人口一万人を切り、消滅の危機に
- 労働人口が約1000万人減り、5400万人に
- 税金や社会保険料の負担が約七割に達する恐れも
などの試算がでていますからね…。
これから更に負担が増えることはあっても、減る可能性はほぼないですね…。
そうなると、更に給料から税金やら社会保険料が引かれていってしまします…。
しかも加齢と共に、親が無くなったり、実家を相続させられるリスクなども出てきますからね…。
自分の老後のお金なども貯めておかないといけませんし、なかなか厳しいのです。
まぁ幸い今は転職しやすかったり、副業なども手軽にできて収入を上げて行きやすい時代です。
今のうちにもっと稼いでおいて、生活を楽にしていくのも良いかもしれません。
⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ!最適な副業をご紹介!
⇒【給料安い】ワーキングプア脱出!待遇のいい会社に行く具体的な方法!
まとめ
やはり今は給料から引かれすぎている!と感じている人は多いです。
というかこれから更に引かれる金額は増えていきますからね…。
「働いたら負け!」なんて言う人が増えたような気がしますが、わかる気がします…。
逆に稼ぎが低い人ですと、各種税金や社会保険料が免除になったり、タダみたいな金額になったりしますからね…。
国民年金に至っては、全額免除でも国庫負担で老後半分は年金もらえますからね…。
まぁそんなこと言ってても仕方ないので、なんとか収入を上げたり節約に勤めていくしかないと思います…。
幸い今は仕事だけは見つかりやすいので、今のうちにもっと給料が良かったり福利厚生が充実している会社に転職するのも良いと思います。