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【払えない】国民年金の支払がきつい!未納にせず済ます5つのポイント

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  • 国民年金の支払がきつい!

  • 将来もらえるかもわからないのに…

  • もう払わなくていいかな…

 

とお悩みの、国民年金の支払がきつい方のためのページです。

最近はそういう風に考えて「将来年金貰えないから払わなくていいよ」と考えている人が増えています。

確か国民年金の納付率は半分ぐらいしかなかったはずですからね…。

 

ですがさすがに、未納にしておくのはまずいと思います。

いったいどうしたら良いのでしょうか?

 

⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ!最適な副業をご紹介!

 

収入が低いなら、免除制度を利用できる

あなたは恐らく、稼ぎがかなり低いのではないでしょうか?

収入が低い方の場合、国民年金の免除制度を利用することができます。

 

30歳未満であれば、若年者納付猶予制度を使うことができます。

また、失業によっても、免除を受けることができますし。

 

それ以外の方でも、収入によって

  • 全額免除

  • ¾免除

  • 半額免除

  • ¼免除

のいずれかを適用できる可能性があります。

⇒保険料を納めることが、経済的に難しいとき 日本年金機構(外部サイト)

 

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これは世帯収入で計算されるので、一人暮らしであればどれかに該当するかもしれません。

逆に実家暮らしだと、認められない可能性が高いですが。

とにかく一度、年金事務所に相談に行ったほうが良いでしょう。

生活状況によっては、何らかの免除を適用させてくれることもあるようです。

 

全額免除になったとしても、老後年金は半分もらえます。

しかも障害者になったときの障害年金の支給要件も満たせます。

絶対にやっておいたほうがお得ですので、いますぐ年金事務所に行って相談にいきましょう。

 

社会保険に入れてくれる職場に転職する

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最近はアルバイトでも社会保険に入れるようになってきています。

あなた無職かフリーターかはわかりませんが、絶対に社会保険入れてくれる職場を探しましょう。

社会保険に入れて貰えれば、国民年金よりも保証が手厚い厚生年金に入ることができます。

しかも会社が半分払ってくれますので、お得なのです。

 

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最近は正社員じゃなくても、バイトやパート、派遣社員でも入れてくれる流れになってきています。

2016年10月に法律が改正されて、社会保険の適用範囲が拡大されましたからね。

 

フリーターで就職を諦めてしまった方もいるかもしれませんが、最悪でも社会保険に入れてくれる職場に移りましょう。

そうすれば、正社員並みの保障を受けることができますので。

 

副業をして稼ぐ

あなたは今無職なのかフリーターなのかわかりませんが、フリーターでも副業はしたほうがいいでしょう。

年金を払えないほどの収入って、かなりきついと思います。

ろくな貯金もないのではないでしょうか?

 

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とりあえず、ポイントサイトを使えば、一時的に数万円~10万円程度であれば稼げます。

継続的に稼ぐのは難しいですが、ポイントサイトに登録して無料口座開設や無料会員登録などを行えば、お金を稼げます。

 

私も以前貧乏生活をしていた時、このポイントサイトに助けられ命をつなぐことができました。

こちらのポイントサイトなら、案件数も多く、ポイントも貯まりやすいのでお勧めです。

⇒月5万円の副収入ゲット!最強ポイントサイト【モッピー】

 

年金未納だと、障害年金が貰えない可能性が

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「どうせ老後年金もらえないから、年金払わなくていいよ」というのは、確かにそういう面はあります。

今でも年金支給開始年齢を引き上げるとか言ってますから、我々が高齢者になる頃には、年金貰えるのは80歳以上とかになってるかもしれません。

そんなのアテにするのは、むしろバカだと思います。

 

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ですが年金未納で一番怖いのは、障害年金が貰えなくなってしまうことなんですよ。

年金の加入期間中、3分の2以上納めていれば、障害年金をもらうことができます。

人生何が起こるかわかりませんので、障害者になってしまうことも考えられます。

そうなると普通に働けなくなってしまいますので、障害年金がないと生活が詰んでしまいます。

 

障害者に対しての保証は、相変わらず手厚いですからね。

しかも、いつ誰がなるかわからないのです。

少なくとも免除申請をしておけば、3分の2の加入期間に算定されますので、申請は絶対にしておいたほうがいいです。

 

払えないなら、とにかく相談に行くこと

こういう税金みたいなやつって、相談に行けば何かしらの手段を用意してくれたりします。

  • 免除制度を適用してくれたり

  • 分割払いに対応してくれたり

  • 低所得者への貸付制度を紹介してくれたり

 

一応行けば、「払いたいが、お金がなくて払えない」というアピールになります。

やむを得ず支払えない、みたいな体にできるわけですね。

 

こちらから何も連絡しないと、「しらばっくれて年金を払わない、悪質な滞納者」とみなされてしまいます。

とにかく直接出向いて、誠意を見せる必要があるんですね。

大した時間ではありませんので、一度行ってみた方が良いでしょう。

 

まとめ

年金は破綻する…みたいにも言われていますが。

老齢年金は、確かに我々は貰えない可能性が結構あるかもしれません。

年齢をどんどん引き上げて、貰えなくなるような流れになるかもしれません…。

 

ですが一番怖いのは、障害者になってしまった時なんですよ。

障碍者になった時に年金を払っておけば、障害年金を貰う事ができます。

人生何が起こるかわかりませんから。

私の親戚にも、仕事で足を悪くして障害認定受けた人いますからね。

 

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