【≠倹約家】ケチと思われたくない!?ケチな人の12の特徴!

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  • 最近「ケチすぎる」と言われた…
  • 私ってケチなのかな…
  • ケチと思われたくない!

 

と悩みの、ケチと思われたくない方のためのページです。

 

確かにケチな人はいますが…。

最近は、ちょっと節約してるだけですぐケチのレッテルを貼られるような風潮がある気がします…。

一度ケチのレッテルを貼られると面倒ですし、なんとかしたいですよね…。

 

ケチと言われやすい人の特徴をまとめてみました。

参考にして、ケチと言われにくい人を目指してみてください。

 

本末転倒な節約をする

これ、心当たりがある方は結構いると思うんですが…。

 

たとえば、10円安い商品を買うためだけに、わざわざ遠いスーパーに買いに行くような人です。

それも車使ったりして。

 

ガソリン代を考えたら、近場のスーパーで買った方が安いのに…。

そういうとこまで考えない、単純に値段しか見ていない近視眼的な感じ。

 

ケチそのものです。

 

こういう人が家族にいると、ちょっと高いものを買ってきただけで不機嫌になったりします。

或いは「あそこのスーパーで買ったほうが安かったのに!?」みたいに馬鹿にしてきます。

 

ケチで友情壊すのはこのタイプですね…。

 

 

費用対効果の悪い節約に熱心

これも、結構当てはまる方がいらっしゃるかもしれません。

 

大した節約にもならないことに時間と労力をかけてしまう人。

本人は良かれと思っているからタチが悪い。

 

あまりに時間や労力がかかる節約は、やらないほうがマシなんですよ。

時間も労力もタダじゃありません。

 

 

でも、時間があればお金は稼げます。

その時間、余分に働いたほうがマシという考えがありません。

 

最近は特に、ネットで素人でも稼げる手段が増えてるんです。

数百円程度の節約なら、ネットでちょっと働いたほうがマシかもしれません。

 

そちらが生活が向上します。

 

 

冠婚葬祭費用をケチる

これも程度の問題ですが…。

 

  • 香典を出したくないから葬式に出ない
  • 結婚式のご祝儀をケチる

こういう人です。

 

まあ、気持ちはわからなくもないのですが…。

確実に付き合いが減っていきます。

 

つまりは、他人の助けを借りることができなくなってしまう機会が増えます。

結果的に困ることも多くなってくると思います。

 

 

こういう人は、交友関係を金で見るフシが出てきますね…。

心まで貧しくなってしまいます。

 

 

外食店の原価にケチをつける

ネットでよく言う、いわゆる『原価厨』というやつです。

 

外食店に行ったときに、

 

  • こんなの原価数十円程度だよ
  • 家で作れば安いのに
  • ボッタクリだろ

 

とかなんとか文句を言う人です。

確かに、言っていることは間違っていないかもしれません。

 

 

ですが、友達や恋人の前で言うなという話です。

せっかく楽しむために来ているのに…。

 

 

自分の家で食べる食事に関しては、原価にこだわるべきでしょう。

ですが、外で食べると割高』なんてのは小学生でも知っています。

 

今更そんなこと、鬼の首でもとったかのように言うなよ…という話です。

外で会いたいから、高かろうがその店を利用しているのに。

 

こういう人は確実に友達は減りますね…。

 

 

人にお金を使わない

例えば、

 

旅行に行った時に、全くお土産を買ってこない

 

みたいな人です。

他人のお土産はチャッカリもらってるのに…。

 

他人の助けを得られないタイプと言えるでしょう。

こういう人に与えても返ってこないので、助けてくれる人も次第に減ります。

 

 

いつもお金がないと言っている

事あるごとに『お金がない』と言っているタイプです。

 

確かにこのご時勢ですから、本当にお金がないのかもしれません。

ですが、お金がないならないで何らかの打開策を実行すべきです。

 

副業したりとか転職したりとか…。

 

 

『うちの会社は副業禁止だから』と言って副業を探そうともしない人もいますが…。

 

副業禁止とはいえ、年間20万円以下の副業であれば申告の義務はありません。

つまりばれる心配は全くないってことなんですね。

 

あるいは、貯金はチャッカリ確保してるのに『お金がない』と言っている人もいますね…。

こっちのほうが重症な気もします。

 

 

他人の驕りだと食べまくる

いますよねこういう人…。

 

他人の驕りだと、普段食べないような高級なものまで注文するタイプです。

確実に嫌われますね…。

 

中には奢られ上手の人もいますが、結構レアキャラです。

原則、可愛い若い女子だけの特権です。

 

こういう人は、たかが食事ごときで他人の信用を失います。

トータルで見ると結果的に損をします。

 

 

目先の損得しか見ない

ケチな人は、見かけの損得だけを判断材料にします。

 

 

今得をすればそれで構わないというスタンスです。

というか、『後々どうなるか?』ということまで考えが及んでいないのでしょう…。

 

長期的にみるとかなり損をしている事に気付いていません。

そういった発想の貧弱さが問題です。

 

刹那的過ぎます。

 

 

無料のものはなんでも貰う

以前に比べればこういう人は減ったとは思います。

ですがまだ依然としていますねこういう人…。

 

  • スーパーで無料の袋を大量にもらう
  • 街頭のティッシュ配りで何度も貰う
  • 外出先のホテルでアメニティグッズをパクる
  • 公共施設のトイレットペーパーをパクる

 

とか。

エスカレートすると犯罪的になってきます。

 

 

もちろん、ちゃんと使うのであれば構いません。

ですが、使いもしないのに『無料だったから貰う』『いつか使うかもしれないから貰う』っていうのは、

ちょっとおかしいです。

 

戦時中の物資が不足していた頃と勘違いしているのではないでしょうか?

 

 

今は物が溢れ、色々な物が安く買える時代です。

逆に物を捨てるのにお金がかかる時代です。

 

物を売るにしたって、よほどのブランドものでなければ大した値段はつきませんしね…。

家電なんて貰っても、使わなかったら捨てるのにリサイクル料がかかりますし。

 

一般ゴミも有料指定袋で捨てる時代です。

無駄な物を貰ってもかえって捨てるのに金がかかるので、心当たりがある方は考え直したほうがいいと思います。

 

 

1円単位で割り勘する

これも、相手にもよるとは思います。

 

あまり親しくない間柄とか。

相手に借りを作りたくないタイプの人は、多めに出すと逆に困らせたりすることもありますし…。

奢るって言ってるのに、頑なにワリカンを要求してくる人もいますから。

 

 

でも、親しい間柄でキッチリワリカンってちょっと引きますね…。

別に今回は多めに出しても、次少なめに出せばいい話じゃないですか。

どうせまた会うんだから。

 

ただ、最低限のマナーとしてはこちらがちょっと多めに出すくらいの気概を見せたいところです。

こういうところで人の器も見えてしまいますからね…。

 

 

実は物を貰うのが嫌い

筋金入りのケチは、実は物をもらうのが嫌いだったりします。

 

なぜならば、お返ししなくてはいけないという義務感が生じてしまうからです。

心理学で返報性の法則と言うのですが。

 

ですが、こうなると孤立してしまうんですよね…。

 

無意識に他人と関わらないようにしてしまいますから。

他人と関わることで得られる経験も、得られなくなってしまいます。

 

 

さすがにここまで来ると、どうかしています!

ケチケチするために生きているわけじゃないでしょ…?

 

お返しするためのお金すら、苦しいのかもしれませんが…。

そうであれば何らかの解決策をとるべきですし、現状に甘んじていては何も変わりません。

 

 

ケチだという自覚がない

これは、かなり当てはまるかもしれません。

 

ケチな人は、『自分はケチではない』と信じているような気がします。

というか思いもよらないのでは…?

 

自分が自覚していれば、直し様もあるのですが…。

本人が自覚していないのですから、どうしようもありません。

 

 

こんなページをここまで見てくれた貴方は、ケチではないと思いますよ。

 

ただ、ここまで見て『俺は大丈夫だな』と思ってる人は要注意です。

たぶんあなたは本物のケチです。

 

まとめ

お金は大事です。

これは動かしがたい事実です。

 

ですが、お金に執着し過ぎると大切なものを見失います。

友情を失ったり、信用を失ったりするかもしれません。

 

 

あなたは、ケチといわれた経験があるのかもしれません。

だからこんなページを見ているのかもしれません。

 

そうであれば、お金や節約の優先順位が高すぎると思われたことが原因かもしれませんね。

お金なんて、使わないと意味がないですから。

 

 

お金に対する姿勢は、その人の人生にも影響します。

ケチと言われたくないのであれば、ちょっと価値観や生き方も変えることになるかもしれません。

 

 

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