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- 本業の給料だけではとても借金は返しきれない!
- バイトを掛け持ちしてダブルワークするしかない!
- 寝る時間はなくなるけど仕方ないや…
という悩みをお持ちの、借金の返済がきつくてバイトを掛け持ちしようとしている方のためのページです。
確かに、最近はサラリーマンの給料も年々下がって来ています。
私の周りでも、子供が生まれたことをきっかけにダブルワークはじめる人多いですね。
給料の安い会社に勤めている人は特に。
ましてや多額の借金があるのであれば、バイトぐらいしないと返済が追いつかないでしょう。
しかし当然ですが、掛け持ちで働いたら寝る時間もなくなります。
疲労も溜まります。
何らかの対策をしておかないと危険です。
このページではダブルワークの疲労を最小限にし、過労死しない方法をご紹介します。
⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ!最適な副業をご紹介!
細切れ時間で寝るようにする
なぜ人は過労死するか?
それは、心と体を休ませる暇もなく働かされるからです。
ただそうは言っても、休む時間がないから困っているんですよね。
ならば、隙間の細切れ時間で何とか休息をとるようにするしかありません。
忙しい芸能人とかはそうしていますね。
本業の昼休みに睡眠をとるのは基本です。
一番活用したいのはそこです。
後は電車通勤であれば、なんとしても座席を確保し睡眠をとりたいところです。
老人や妊婦が来ても無視しましょう。
…と言うか寝てると思いますが…。
電車を1本早めたり遅らせたりしてでも、空いている電車に乗りたいところです。
睡眠の質を上げる
睡眠時間も大して確保できないかもしれません。
それはそれで仕方がないです。
ならば、時間あたりの睡眠の質を上げるしかありません。
要は、心と身体、脳を休ませることです。
質の高い睡眠には、外界の情報をシャットアウトすることが重要です。
視覚や聴覚ですね。
外界の情報をシャットアウトするには、アイマスクや耳栓が効果的です。
両方ダイソーに売っています。
実際やって頂きたいんですが、この二つをつけて寝るだけでも起きた後の爽快感が全然違います。
私は以前、不規則な交代勤務をしていた時、この二つを有効活用して乗り切っていました。
200円ちょっとあれば揃いますね。
たかが200円程度の投資で快適な睡眠が手に入るのですから、是非やってみてください。
「睡眠のサイクルは1時間半ごとだから、1時間半ごとに起きる」とか言うテクニックもあるみたいですが。
私はあれで起きられたことないです。
起きたら起きたで、中途半端に寝ると寝れなくなりそうですし…。
やめた方がいいかと思われます。
効率的に稼ぐ
せっかく睡眠時間を削って稼ぐんです。
その分時給が良くないと割にあいません。
例えば、時給800円のバイトをしているのであれば。
時給1000円のバイトに変えれば、1時間あたり200円も違ってくるわけです。
1日あたり5時間だったら、1日千円も変わってきます。
10日だとしたら1万円、20日だったら2万円です。
年間だったら12万、24万円も変わってきます。
つまりはそれだけの機会損失が発生するわけです。
借金があって余裕がないあなたは、効率的に稼ぐことを考えなくてはいけません。
ましてや、睡眠時間を削って働くというのは命を削っているという事です。
睡眠時間が短い人の方が寿命が短いと言われています。
心筋梗塞などの心疾患で死亡するリスクも高いと言われています。
多く稼げればその分、早く借金が完済できるでしょう。
この生活からも早く脱出することができます。
くれぐれもバイト探しは間違わないようにしましょう。
⇒短期単発バイトでお祝い金ゲット!バイト探すなら【マッハバイト】
1週間のうち一日は必ず休みを作る
休みの日は一日でも多く働きたいというのが本音だと思います。
ですが、1週間に1日は必ず休みを取らないと本当に過労死してしまうと思います。
労働基準法でも、週に必ず一日は休まなくてはいけない、とされていますし。
平日本業の仕事が終わってからでも働く時間を確保して、週に1日は必ず休みを作るようにしましょう。
でないと何のために生きているのか分からない状態になってきます。
鬱になってしまう可能性もあります。
家族がいるのであれば、働きすぎると家族から不満も出てくる可能性があります。
「仕事と家庭、どっちが大事なの!?」みたいな。
家族のために働いてるんですけどね…。
わが国は労働環境が悪いので、仕事と家庭を両立するのは誰でもできることではありません。
これができない男性はそもそも結婚しないか、離婚します…。
ネットで副業する
最近はネットで働ける選択肢も増えています。
私もサラリーマンの副業でやってたことがあります。
頑張って月5万くらい稼いでましたよ。
とりあえずは、手軽に始められるクラウドソーシングでもはじめてみたらどうでしょうか?
未経験でもできる記事作成だけでも、副業で月に数万円くらい稼いでいる人もザラにいますし。
私も月5万円くらいは、記事作成の副業で稼いでました。
軌道に乗って、これだけで独立してる人もいますので、頑張ってみるのも大いにアリです。
こちらのクラウドソーシングサイトは、大手で大企業なども利用してるので安心です。
雇われて働く以外のお金の稼ぎ方を知っておくと、会社から放り出されても選択肢が増えます。
年間20万円以内の副業なら申告の義務はありませんので、ちょっとやるくらいならバレないので大丈夫です。
最初はそんなに稼げないだろうし。
ポイントサイトで稼ぐ
後手軽なのは、ポイントサイトですね。
fx 口座作成や、無料会員登録などの案件をこなすとポイントがたまって現金に交換できます。
クレジットカード作成などの高単価案件をやれば1枚あたり5000円から1万円程度は稼ぐことができます。
私はポイントサイトだけで一時的に7万円ほど稼ぐことができました。
大した手間でもないので、やってみることをお勧めします。
こちらのポイントサイトなら、案件数も多く、ポイントも貯まりやすいのでお勧めです。
期間限定でやる
睡眠時間を削って無理して働くなんてのは、そう長続きするものではありません。
1年でもきついです。
長くても2、3年ぐらいの中になんとかするようにしたほうがいいでしょうね。
でないとマジで大幅に寿命が縮むと思います。
その前に倒れてしまうと思います。
逆に言えば、そのぐらい働いて返せないようであれば、もうあなたの支払い能力を超えている可能性があります。
自己破産などの債務整理を行うことをお勧めします。
睡眠時間が短いことについては慣れていくと思います。
しかし体への負担はどんどん蓄積していきますからね。
債務整理する
或いは、もう既にあなたの支払い能力を超えている可能性もあります。
日本人は真面目ですから、「なんとか返済しなければ!」と考えてしまう人が多いのだと思いますが…。
概ね手取りの金額から住居費を差し引いた金額の、30%が適正な返済額だと言われています。
例えば手取り15万で家賃が5万円であれば、残った10万円の30%ですから、3万3000円ぐらいが適正な返済額だということです。
これ以上借金やローンの返済をしているのであれば、相当生活がきつくなるのは当たり前です。
もし、その返済適正金額を3年から5年払っても返済しきれないようであれば、自己破産などの債務整理も検討すべき…と言われています。
あまりに借金がきついのであれば、債務整理も検討すべきです。
少しずつ返済しても焼け石に水ですので、いっそのことやってしまうのも手段の一つです。
まとめ
私も以前、ある事情でお金が必要になったことがあります。
会社員をしながら副業で稼いでいた時期があります。
しかし、3年間と期間を区切ってやっていました。
それでも正直、かなり寿命が縮んだんじゃないかと思います。
当時は睡眠時間4時間とかに削ってやってましたね。
正直「何のために働いてるんだろう…?」という疑問が沸いてきて、追い詰められていきます。
こんなのやらなくて済むんだったらやらないに越したことはないです。
というか、あまりに多額の借金があるようであれば。
もう債務整理できるくらいの金額になっているかもしれません。
債務整理をすればローンが組めなくなったりなど不利な点はあります。
が、そんなに死ぬ思いをしてまで働かなくても済みます。
出来ればこちらを選択したほうがいいと思います。
若い頃は無理が出来ますが、そのツケは歳食ってから来ます。
命削ってまで働くなんて間違ってますよ。
金の問題は重大な問題です。
しかし、たかが金の問題とも言えますんで。
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