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- もういい年なのに無職!
- 正直親に申し訳ない…
- 毎日罪悪感を抱えながら生きています…
とお悩みの、いい年をして無職で親に申し訳ないと考えている方のためのページです。
確かに、いい年をして無職ですと、親に申し訳ない気持ちが出てきますよね…。
ましてや、大学まで出ているとさらに悲惨さが漂いますね…。
「大学まで出させてもらったのに無職なんて…」みたいな。
それに、世間に対しても申し訳ない気持ちで溢れているかもしれません。
ですが、いつまでたってもそんな気持ちを抱いていたら精神衛生上良くありません。
何とかするための方法をまとめてみました。
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とにかくお金を稼いでみる
あなたはもしかしたら、親に生活費を出してもらっているのかもしれません。
そうではないまでも、親孝行してあげられるほどの貯金はとてもではないですが無いのだと思います。
とにかく少しでもいいから、お金を稼いでみるといいかもしれません。
お金さえ稼げれば、何か美味しいものでもご馳走してあげることができますからね。
それに、社会復帰するためにもある程度のお金が必要になってきます。
スーツ代や、交通費、照明写真代などもかかってきますからね。
とにかく今お金がないのであれば、ある程度まとまった金額のお金を稼いだほうがいいと思います。
でしたら、ポイントサイトを使えば、一時的に数万円~10万円程度であれば稼げます。
継続的に稼ぐのは難しいですが、ポイントサイトに登録して無料口座開設や無料会員登録などを行えば、お金を稼げます。
私も以前貧乏生活をしていた時、このポイントサイトに助けられ命をつなぐことができました。
こちらのポイントサイトなら、案件数も多く、ポイントも貯まりやすいのでお勧めです。
少しでいいから働く
あなたまだ仕事を探す気があまりないのかもしれません。
もしかしたらまだ仕事を辞めてそれほど立っておらず、「しばらく無職を満喫しよう」などと考えてるのかもしれません。
ですが、少しは働いたほうがいいかもしれません。
ブランクが空いてしまうと、働く感覚すら忘れてしまったりもしますし。
いちどブランクが空いてしまうと、なかなかエンジンをかかるまでに時間がかかってしまいますので。
とりあえずは、1日だけの単発バイトでもしてみたらどうでしょうか?
私も1年ぐらい無職だった期間がありますが、合間合間で単発のバイトはしていましたよ。
というか、働いていないと猛烈に働きたくなってくるんですよね。
会社で死ぬほど働かされているときはそんなこと考えないのに、不思議です。
働かなくなったらなったで、会社が恋しくなってくるんですね。
これについては、どんなに孤独耐性がある人でも、例外ではありません。
人間は人と接する生き物ですから、毎日暗い部屋にこもってネットばかりやっていてはいやになってくるのです。
まぁ一日のバイトでしたら気楽ですから、何も考えずにやってみるといいかもしれません。
あなたも、「たまにはちょっとだけ働いてやってもいいかな」ぐらいは思ってきているかもしれませんし。
嫌な奴がいたとしても、一日だけですから二度と会わずに済みますからね。
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ハローワークに定期的に通う

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あなたは無職なのですから、一刻も早く仕事を探し始めなければなりません。
なので、定期的にハローワークには通うようにしましょう。
最低でも、週に1回は通っていただきたいところですね。
ハローワークに行けば、「自分は無職なんだ。仕事を探さなくては」と再確認することができます。
同じ無職の失業者仲間も通っていますからね…。
ハローワークの求人なんて別にネットでも見れるんですけど、一応通ったほうがいいと思います。
そうしないと家にこもりきりになりますし、正直無職のあなたはハローワークぐらいしか行くところもないでしょう。
親としても、あなたが足しげくハローワークに通っている姿を見れば「あ。まだ仕事を探す気あったんだな」と安心します。
仕事なんて探し続けていればいつか見つかりますからね。
ボランティアでいいからやる
あるいは、ボランティアでもいいから何らかの社会貢献活動してみるといいかもしれません。
長らく働いていないと、働く感覚を忘れてしまいがちですが。
ボランティアだったらタダですので、それほど高いレベルが求められるわけでもありません。
一応ボランティアでも社会の接点を持っておけば、親も安心しますからね。
子供が家にこもりきりやっていたら、親はそれこそ心配しますし。
ボランティアから、次の仕事に発展するケースもありますよ。
私の友人は、ながら年無職をやっていますが、ひょんなことから介護施設のボランティアをはじめ、そこでスカウトされて正職員になりましたし。
今では主任として働いています。
ボランティアという形でも社会に貢献できれば、親に申し訳ないとか、社会に申し訳ないという罪悪感もなくなってくると思います
何が人生を変えるきっかけになるかわかりません。
周りで何かボランティアやイベントスタッフなどを募集しているケースなどもありますので、積極的に参加してみることをおすすめします。
無職と言うと肩身が狭いですが、案外正直に心をオープンにして接すると、案外人は優しいものですよ。
親を温泉にでも連れて行ってあげるのもあり

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バイトなりなんなりで少しでもいいからお金を稼いで、親を温泉にでも連れて行ってあげたらどうでしょうか?
多分喜ぶと思いますよ。
自分で稼いだ金であれば、「親に申し訳ない」という気持ちも薄らぐでしょうし。
たまには裸のお付き合いをして語らい合えば、わかりあえるかもしれませんし。
親に申し訳ないという気持ちを抱いているということは、最近あまり腹を割って話し合っていないのかもしれません。
向こうもかなり心配していると思いますが…。
ちゃんと話し合えば、親の人脈で何か仕事を紹介してくれるかもしれませんし。
こういうのは、こっちから言い出せば向こうも何かやりようがあるんですが、あなたが頑なに心閉ざしていては無効としてもなんともしようがないんです。
なので、こちらから心をオープンにして話してみるのもいいかもしれませんね。
こちらで色々稼ぐ方法を紹介していますので、参考にしてください。
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まとめ
無職ですと、親に対して、世間に対して申し訳ない気持ちが出てきてしまいますが…。
まあ、とにかくお金さえ稼いでればいいと思います。
お金さえ稼げれば、生活していくことができますし、親に対して申し訳ないという気持ちなくなりますからね。
もしかしたら少しながらブランクが空いてしまったのかもしれませんが、1年や2年ぐらいのブランクでしたらどうにでも挽回できます。
特に最近は人手不足の会社が多いので、多少不利な条件でも案外採用されたりしますから。
積極的に外に足を運んでみると良いかもしれません。
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