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【買うべきか?】住宅購入に迷ったら自問すべき5つの質問!

 

  • そろそろ家を買った方がいいのか?
  • 税金が上がる前に買っておいたほうがいいんじゃ…

という悩みをお持ちの方は多いと思います。

それで焦って家を購入に走る人も多いですね。

 

ですが果たして、そんな簡単に家を買うなんていう重大な決断をしてしまっていいのでしょうか?

 

住宅購入に迷ったら自問すべき5つの質問についてまとめました。

 

①外的要因で焦って買おうとしていないか?

増税前になると、住宅を焦って購入する人が増えます。

 

2013年の消費税アップ前もそうでした。
駆け込み需要でマンションの販売も戸建住宅の建築も大幅に増加しましたね。

 

「ウチも消費税アップ前に買えば良かった」という人もいるのではないでしょうか。
確かにマイホームは税制の優遇が大きいときに買うほうが有利です。

 

ですがそんな外的な要因だけで購入時期を決めるのは無謀です。

家を買う人も多いですが、住宅ローン破産する人も多いのを忘れては行けません。

競売にかけられる物件相当多いですし。

業者の「今しかないですよ」なんて口車に乗せられていては失敗します。

 

②他人に流されて勢いだけで買おうとしていないか?

家なんて、人生を豊かにするために買うものです。

 

余裕があるなら今すぐ買ってもいいですが。

 

余裕がないなら、ローン組んだばかりに地獄の生活になるなら。
家なんて買うべきではありません。

 

中には「同級生の○○も買った」とか「隣の○○さんも買った」なんてろくでもない理由で購入を考える人もいるようですが…。

 

100万200万で買える車であれば別にいいかもしれません。

ですが家なんて数千万円します。

 

住宅ローンで失敗して離婚した夫婦や、自殺した人なんて、たくさんいますよ。

 

こういうのって気楽に「買っちゃうかあ」程度のノリで買う人もいるんですが…。

そのせいで人生破滅に追い込まれてる人もたくさんいるんですよ。

 

冷静に、「果たして買うべきなのか?」考える必要があります。

 

他人に影響されて買って、貴方に何か合っても、他人は責任なんてとってくれませんからね。

 

③果たして今買うべきタイミングか?

中には頭金すら貯まってないのに、ローンが組めるからと買う人もいます。

 

今の時代何があるかわかりませんから、無謀すぎます。

 

転職したばかりで収入が不安定だったり、転勤の可能性がある…という状況でも見送った方がいいですね。

不確定要素が強すぎます。

 

転職、異動、転勤などは、ちゃんとその環境に適応して働いていけるかわかりませんし。

適応障害を発症する人もいます。

 

この変化の早い現代、住むところが固定されることほどハイリスクなことはありません。

特に地震大国日本では、明日にも大地震が来てどうなるかもわからないのに。

 

考えナシに家なんて買う人は「勇気あるな~」と思います。

 

というわけでこれからマイホームを購入する人は、消費税や金利を気にして慌てて買う必要はありません。

 

まずは頭金と諸費用に当てる住宅資金を貯めてからです。
それすら貯められないなら買うべきではありません。

 

その資金がある程度できて、家族の状況が整ってから、どうするか考えればいいでしょう。

 

「終の住処が欲しい」という人もいますが、そんなの子供が巣立ってから中古物件でも買えばいい話ですし。

 

特に最近は家なんて余ってきてるんです。

都内でも築5年以内で、土地付き一戸建てで1000万円以下の物件ありますよ。

 

そしてなぜそういう新しい中古物件が、たくさん売りに出されてるのか…?

一度理由を考えてみた方がいいでしょう。

 

④そもそもお金はあるのか?

家を買うには頭金の他、ローン手続きにかかる費用、税金など諸費用もかかります。

 

そもそもお金がなくては買えませんし、無理に買っても死ぬだけです。

文字通り、死ぬ可能性があるのでやめておきましょう。

 

頭金は一般的に2割、諸費用は3%~8%が目安です。

 

3000万円前後の家を購入したい場合は頭金として600万円。

諸費用で90万円から240万円は必要ですね。

 

「そのくらいなら…」と思ったあなた。
これだけ払って貯金がなくなるようなら、辞めておいた方がいいです。

 

いざという時に備えて生活費の半年分くらいの貯金は残しておかないと危険です。

子どもの教育資金として積立中のお金もあるでしょうが、それは手をつけちゃダメです。

 

⑤住宅購入が、人生破滅への入り口ではないか?

会社員の方であれば、家を買ったばかりに人生が急降下する人もいます。

家を買った途端転勤を命じられるなんてよくある話ですし…。

 

その上、転勤先で馴染めず適応障害発症、退職…なんてことになった知り合いもいますよ…。

もちろんその後ローンなんて払えず家は手放し、離婚です。

 

そこまで考えなくては、とてもではないですが家なんて買えません。

 

動く金額がでかすぎます。

キャッシュで買えるなら話は別ですが…。

 

「まっさかあ」と思う人もいるでしょうが、実際ありますよ。

家なんて買ったら会社やめられないですからね。
転勤させやすいんですよ。

 

で、転勤で環境変わったら、貴方100%馴染んでいけますか?

適応障害になる人多いですよ?

 

今の会社を辞めたら、今と同じ給与水準の会社に行けますか?

無理ならローン払えないですし家は手放すことになるでしょう。

借金は残りますし、家庭でも波乱が起きるでしょう。

 

ここまでは本当によくあるパターンなので、貴方にも起こり得るんです。

あまり無理をして買うのは、本当にやめたほうがいいです。

 

文字通り、死んでも知らないですよ。

まとめ

マイホームを買うときはその先の生活までよく考えましょう。

ましてや、くだらない外的要因で焦って買うなんて愚の骨頂です。

 

中には「嫁がしつこく買いたがる」って人も多いでしょう。
ですが、嫁さんがバリバリ働いて返済してくならいいんですがね…。

 

男女平等とか言っても、結局まだまだ旦那の稼ぎで買うわけです。

 

ちょっと本気で笑えない話なので、本気で真剣に考えていただきたいんですが。

 

たかが家なので、買って何を得られるのか?今じゃなきゃダメなのか?よく考えた方がいいでしょう。

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