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生命保険料が払えない!?解約だけはすべきでない3つの理由

Monam / Pixabay

 

  • 生命保険料が払えない…
  • 将来より今のほうが大事だし、解約しようかな…?
 
 
そうお悩みの方も結構いらっしゃるかもしれません。
 
 
万一の時のために生命保険に加入しているのに、払えないんじゃ本末転倒ですよね。
今のほうが大事ですし。
 
 
しかし、安易に解約してしまうというのは、お勧めできないかもしれません。
 
その理由を3つ後説明します。
 
 

①保険がないと不測の事態に対応できない!

保険料が払えないということは、満足な貯金もない状態だと思います。
 
ということは、不測の事態に備えて貯金もできなくなっている可能性が高いですよね。
 
 
それなのに、いざという時のための保険を解約してしまっては、万が一の保証が全く無くなってしまいます!
 
 
死亡保険金や入院時の保険金などは、貯金が豊富な人は必要ない!というFPもいます。
 
実際、必要になるかどうかわからない保険に頼るより、貯金で対応できるならそれで構わないとは思います。
 
貯金のほうが、すぐに引き出せますし。
 
 
しかし、満足な貯金がない方ですと別です。
 
 
仮に万が一のときがあって、結構な金額のお金が必要になった場合。
保険金なしで対応できますか?
 
 
安易な解約をしてしまうと、あなたの家計をよりハイリスクの状態に追い込んでしまいます。
 
ちょっと思いとどまったほうがよいでしょう。
 
 

③加入している保険を見直せば保険料を下げられる!

加入している保険を見直すことで、保険料を下げることができる可能性もあります。
 
 
例えば終身タイプの保険を定期タイプの保険に見直すとか。
これだけでも毎回の保険料は一気に下がります。
 
 
或いは保険会社自体変えてしまうのもありかもしれません。
付き合いでその保険会社に加入している人も多いと思いますし。
 
 
ただし、最近では低解約返戻金型という、保険料の支払いが終わるまでは解約返戻金が少ない保険に加入しているケースもあります。
 
 
それでも、無理して払い続けるよりは解約してしまったほうがいいと思います。
定期タイプの保険などに入り直した方が家計は健全になります。
 
 
また、保証額が必要以上に多い場合も、保険料の負担が重くなります。
 
 
であれば保証額を下げる見直しで保険料を減らしましょう。
 
 
 

③貯蓄性のある保険は、返戻金の範囲で建て替え可能

学資保険や老後のために入った個人年金保険は、解約ではなく保険金額や年金額を下げる見直しに止めたいところですね。
 
 
減額の対応は各社まちまちですが、払える保険料の金額を示して減額の相談をしてください。
 
一時的に払えない場合であれば、積み立てたお金の範囲内で保険料を立て替えてもらうことも可能です。
 
さすがにいきなり解約させられることは無いので大丈夫です。
 
 
貯蓄性のある保険に関しては、貯まったお金の中から自動的に保険料を建て替える仕組みになっています。
 
ですので、とりあえずは大丈夫ではあるのですが。
 
 
立替が長くなると、貯めていたお金が底をつく場合もあります。
 
 
なんにしても、一度加入している保険会社に相談してみたほうがいいですね。
 
 
 

まとめ

保険料の支払いにも困るようであれば、尚更保険は手放せません。
 
貯金で対応できないということは、保険に頼らざるを得ないということです。
 
 
ここで解約してしまうと、何かあった場合地獄に落ちます。
 
保険の見直し程度にとどめておいたほうがいいでしょう。
 
 
 
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