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- フリーターだけど保険証持ってない!
- 保険料高いから払いたくないし…
- でもちょっと体調悪いから病院行きたい…
とお悩みの、フリーターだけど保険証を持っていない方のためのページです。
フリーターの方の多くが加入する国民健康保険は、毎月の保険料が比較的高めですからね。
若いと病院なんて滅多に行かないし、面倒で放置していたのかもしれません。
ですが、保険証がないと病院に行っても全額自己負担になってしまいます。
なんとかするための方法をまとめてみました。
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今すぐ役所に行こう!
今まで病気の時はどうしてきたのかわかりませんが、今から役所に行って加入手続きをするべきです。
多分嫌みの1つや2つ言われる可能性もありますが、保険証がないと病院に行った時に全額負担しなくてはならなくなります。
今までは何の病気にもならなかったのかもしれませんが、それは運が良かっただけです。
健康には気をつけていても事故に巻き込まれる可能性もありますし、そうなると高額の治療費がかかります。
保険証を持っている人ならば高額療養費制度を使えば治療費を安くすることができますが、持ってないならダメです。
車の人身事故なら相手の保険でなんとかなるかもしれませんが、車だけとは限らないですよね。
崖から落ちて怪我したり、地震で家の中で家具の下敷きになって怪我することも考えられます。
今すぐ役所の窓口に行き、手続きをすることをお勧めします。
滞納分をまとめて請求されるかも
ただ、これまで滞納していた分をまとめて請求される可能性が高いです。
もともと国民健康保険料というのは税金みたいなもんで、自治体によっては「国民健康保険税」という名目で請求がきたりするようなので。
これまでは運よく逃れてただけで、遅かれ早かれ請求がくると思います。
窓口に行くのであれば、ある程度の出費が発生することは覚悟したほうがいいかもしれません。
お金がないのでしたら、ポイントサイトを使えば、一時的に数万円~10万円程度であれば稼げます。
継続的に稼ぐのは難しいですが、ポイントサイトに登録して無料口座開設や無料会員登録などを行えば、お金を稼げます。
私も以前貧乏生活をしていた時、このポイントサイトに助けられ命をつなぐことができました。
こちらのポイントサイトなら、案件数も多く、ポイントも貯まりやすいのでお勧めです。
保険料免除や減額制度も
多分保険料を払うのが嫌で加入手続きをしていないのだと思いますが、所得が低く生活が苦しいなら、役所の窓口でその旨相談すべきです。
全額免除してくれることもありますし、払える範囲の金額で許してくれることもあります。
とにかくこのままでは無保険状態なので、なんとかしたほうがいいです。
役所に相続に行くと生活状況について根掘り葉掘り聞かれると思いますが、ちゃんと説明して
- いかに生活が苦しいか?
- 生活再建に努力しているか?
をアピールしてください。
一応我が国は国民皆保険なので、無保険なのはまずいのです。
相談しだいで、無難な落としどころに落ち着きます。
というか、加入手続きをしなくても、放置しとくと「保険料払え!」っていう催促通知が来ると思いますが…。。
就職を目指すべき
保険料すら払えないほど生活が苦しいんだと思いますから、就職を目指すべきです。
就職すれば社会保険に入れてもらえますし、会社が健康保険料も半分払ってくれます。
あなたがなぜあえてフリーターなんて続けているのかわかりませんが、選ばなければ正社員の口なんてありますよ。
「俺には無理」なんて勝手に諦めているのかもしれませんが…。
今のうちになんとかしておかないと、後々後悔するんじゃないですか?
女性ならまだしも、男性で高齢フリーターになるとかなり悲惨ですよ…。
周りの見る目も厳しくなりますし。
最悪、契約社員や派遣社員くらいにはなっておきましょう。
そのほうが世間体いいですし、社会保険にも入れてもらえます。
とりあえず、転職サイトに登録して求人を見てみるのもいいかもしれません。
こちらの転職サイトなら自分の市場価値がわかるので、「俺でも転職できるのかな?」と思ったら登録してみるといいかもしれません。
まずは気楽な一歩を踏み出してみることですね。
収入が低いなら副業をすべき
しかし、すぐには就職先なんて見つからないでしょう。
転職が難しい年齢の人もいるかもしれませんし。
そういう人の場合は、とりあえず副業をしてなんとかすべきです。
今のバイト先の給料と併せれば、そこそこの稼ぎにすることができるはずです。
そうなれば、国民健康保険料くらいは払えると思います。
とりあえずは、手軽に始められるクラウドソーシングでもはじめてみたらどうでしょうか?
未経験でもできる記事作成だけでも、副業で月に数万円くらい稼いでいる人もザラにいますし。
私も月5万円くらいは、記事作成の副業で稼いでました。
軌道に乗って、これだけで独立してる人もいますので、頑張ってみるのも大いにアリです。
こちらのクラウドソーシングサイトは、大手で大企業なども利用してるので安心です。
雇われて働く以外のお金の稼ぎ方を知っておくと、会社から放り出されても選択肢が増えます。
年間20万円以内の副業なら申告の義務はありませんので、ちょっとやるくらいならバレないので大丈夫です。
最初はそんなに稼げないだろうし。
保険加入は義務
何度も繰り返し言うようですが、保険加入は義務です。
本来会社を辞めたなどで健康保険から外れても、手続きしなくとも国民健康保険に加入したことになっているはずなんです。
役所のシステムの不備で、手続きしないといけないようにはなっていますが、表向きは保険証持っていない人なんていないことになっているんです。
だって義務だから、全員何らかの健康保険に加入しているはずなんです。
みんなが払った保険料で成り立っているので、払わなければなりません。
保険料も払っていないなんて、社会人として信用されませんよ。
まとめ このままではまずい
保険料すら払えないなんて、かなり生活が苦しいのでしょう。
今すぐ就職を目指すか、副業でもして収入を上げる努力をすべきです。
現代社会は、生きるだけで金がかかるのです。
お金が稼げない人は、生きる資格がないと言われているのと同じです。
とにかく今すぐ役所に行って保険証を手に入れて、生活再建のためにお金を稼ぎましょう。
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