不幸自慢する人の6つの心理とは?不幸自慢がウザすぎる場合の対処法も解説!

 

  • 周りに不幸自慢する人がいる!
  • マジでウザい!

そういった悩みをお持ちの方も珍しくないと思います。

 

人間の心理なのか、そういった不幸自慢をやたらしたがる人というのもいらっしゃいます。

あまり良いことではないと思いますし、聞かされる方としてはたまったものではありませんが…。

一見不幸な話なんて本人の至らなさを露呈してるだけなので、意味が分からないですよね。

この記事では不幸自慢なんてしてしまう人の心理と、ウザい場合の対処法についてご紹介します。

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不幸自慢する人をウザいと考える人は少なくない

不幸自慢なんて言ってる本人は気持ちいいのかもしれませんが、聞かされる方としてはウザいと考える人が少なくありません。

ネットやSNSを見てみても、

こんな意見が散見されますね。

不幸自慢なんてされても反応に困りますから、うざいと感じるのかもしれません。

不幸自慢がウザい!どういう心理なの?

幸せで明るい話題であればまだしも、不幸自慢なんて聞かされるほうとしても困ります。

反応に困りますし、同調して笑うと逆上しだす人もいらっしゃいます。

不幸自慢なんてするのは一体どういった心理なのでしょうか?

 

かまってほしい

不幸自慢なんてするのは、大抵はただかまってほしいだけのパターンが多いです。

いわゆるかまってちゃんですね。

他人の不幸が大好きな人も結構いますので、本人はよかれと思って話題を提供しているだけの可能性もあります。

ただ不幸自慢なんてされても反応に困りますし、あまりかまってアピールされると本気でウザいです。

 

特別扱いしてほしい

不幸自慢をするのは、特別扱いしてほしい心理の現れだったりもします。

不幸自慢なんてするのは、結構大きい失敗だったり挑戦した結果だったりします。

「自分はこんなに大きい失敗ができる人間なんだ」ということをアピールして、特別扱いしてもらいたいんです。

 

傷つきたくないので予防線を張っている

不幸自慢なんてするほどのでかい失敗をやらかした場合、周りの人にバレてしまうといじられるケースもあります。

だったら自分から不幸や失敗をアピールして、堂々としたほうがダメージは少ないです。

そういった傷つきたくないという心理が、不幸自慢なんてさせてしまうんですね。

予防線を張っているともいえます。

 

つらさをわかってほしい

不幸自慢というのは、本人的にはただの強がりなことが多いです。

ですが不幸や失敗は基本的に恥ずかしいため、自慢のように開き直らないとなかなか他人に打ち明けることができません。

自慢のような形でも外に出すことで、つらさを誰かにわかってほしいんですね。

本人は不幸自慢のつもりではなく、「そんなことないよ!」と言ってもらいたいだけなんでしょう。

 

できる人間だと思われたい

不幸自慢というのは、結構でかいスケールの失敗やミスのこともあります。

  • 借金をした
  • 仕事ででかいミスをやらかした
  • 有名人にふられた

などなど。

 

特に大きな借金などは信用がないとそもそも借りられないため、誰でもできることではありません。

「自分はこんなにでかい失敗ができる人間なんだ」と思われたいのです。

隠れてマウンティングしてきているとも言えます。

 

開き直りたい

でかい不幸や失敗をしてしまうと、精神的にかなり落ち込んでしまいます。

ですがその後も人生は続いていきますから、なんとか気持ちを切り替えて生きて行かなくてはいけません。

本人としては不幸自慢をすることで、開き直って前に進みたいと思っているのかも知れません。

まぁ大抵の不幸や失敗は、気にしているのは本人だけだったりします。

不幸自慢という形でも誰かに聞いて貰うことで、開き直りたいと考えているのかもしれません。

 

不幸自慢がウザすぎる場合はどうしたらいい?

本人は不幸自慢ができて気持ちいいかもしれませんが、それを聞かされるほうとしては面倒です。

自分から自慢してきている癖に、笑ったり反応を間違うと突然怒り出したりもします。

ただ不幸自慢なんて聞いていてあまり気持ちのいいものではありませんから、ウザい場合はなんとか黙らせたいと考えているかもしれません。

そんな時の対処法についてまとめてみました。

 

話をさえぎって別の話題に変える

不幸自慢は聞いていると気分が暗くなってしまいます。

なので、話をさえぎってもっと別の明るい話題に変えてしまいましょう。

これが一番無難で手軽な方法だと思います。

ただ相手によっては、露骨に話題を変えると「なんで聞いてくれないの?」と機嫌が悪くなる可能性もあります。

まぁさりげなくできるのであれば、これが一番無難です。

 

もっと不幸な自慢をしてマウントをとる

不幸自慢してくる人というのは、「自分はこんなにでかい失敗ができる人間なんだ」というマウンティングが含まれていることが多いです。

そういった面でウザさを感じることも多いので、やり返してやるのも良いかもしれません。

なのでもっと不幸な自慢をして、マウンティングし返してやるというのも手段の一つです。

そうすれば「あんたなんて私に比べれば全然不幸じゃない!」と黙らせることができます。

こちらも不幸自慢ができて気持ちよくなれますので、一石二鳥です。

 

あまりにウザすぎるなら距離を置く

あとはそもそも、どうやったところで人間の性格というのはなかなか変わるものではありません。

「不幸自慢はやめて!」と言ったところで、一時的には変わるかもしれませんがしばらくすれば元の木阿弥です。

なので、そんな不幸自慢してくるような人とは距離を置きましょう。

一緒に話していて気分が悪くなる人と、無理に付き合う必要はありません。

さりげなく接触回数を減らし、フェードアウトしましょう。

 

環境が悪い場合はコミュニティから抜け出す覚悟を

不幸自慢をする人への対処法は色々ありますが、もしかしたら環境が悪い場合もあります。

類は友を呼ぶではないですが、不幸自慢が好きなネガティブな人ばかり集まるというパターンもありますし。

友人関係などですとなかなか切るのも良心が咎めますが、これが会社であれば転職をすることで環境を変えることも可能です。

幸い今は仕事はたくさんある傾向にありますので、あまりに不幸自慢する人ばかりの環境で消耗しているのであれば、転職を考えるのも良いかもしれません。

 

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