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- 貯金が10万円もない!
- 何かあったら貯金なんてなくなる!
- 冠婚葬祭が怖い!
とお悩みの、貯金が10万円以下しかない方のためのページです。
最近は貯金が全くない世帯も増えてきていますので、あなたのような方も珍しくはないと思います。
10万円以下でも、貯金があるだけマシかもしれませんね…。
ですがそんな生活をしていては、何かあった場合に対応できず、借金をすることになってしまいます。
いったいどうしたら良いのでしょうか?
⇒【手軽にできる】貧乏脱出には収入アップ!最適な副業をご紹介!
10万円以下は、貯金とは言えないのでは…
正直、10万円以下というのは、貯金とは言えないのではないでしょうか…。
人によっては、財布に入ってる所持金レベルです。
かなりやばいと思います。
まぁ、最近はあなたのような貯金がほとんどない世帯が増えてきているんですけどね。
「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上の世帯で金融資産を保有していない世帯の割合はなんと30.9%です。
3世帯に1世帯は貯蓄がゼロなんですね。
年代別で見ると、20代が最も高く、36.4%が貯金ゼロです。
さらに、単身世帯に目を向けてみると貯金ゼロ世帯は47.6%。
つまり単身生活者の2人に1人が貯蓄なしです。
ですが他人がどうであろうと、貯金が10万円以下というのはやばいことに変わりはありません。
何とか家計改善のために手段を尽くしていったほうがよいでしょう。
車があるなら、車を断捨離する

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もし車があるのであれば、車を手放したほうがいいと思います。
お金がない人たちでも、車持っていたりしますからね。
通勤に必要であれば、税金が安い軽自動車か、原付にしましょう。
あるいは最近は自転車もいいのが出ていますので、自転車もありですね。
車が一番お金がかかります。
- 車検代
- 任意保険代
- ガソリン代
- 修理代金
などなど。
こんなの払ってたら、とてもではないですがお金なんて貯まりません。
毎回、車検代や任意保険を払って貯金がごっそりなくなってしまう方も多いのではないでしょうか?
「若者の車離れ」なんて言ってますが、お金がかかるんですから当たり前ですよ。
車なんて税金の塊みたいなもんですからね。
出費を把握してないなら、家計簿をつける
貯金がなかなか貯まらない方にありがちなのが、出費を把握していないことです。
自分は贅沢していないつもりで、案外支出があったりします。
出費を把握するためにも、家計簿をつけてみたらどうですか?
大きな出費の原因が分かると思いますし、貯蓄にまわせるお金が出てきます。
最近は、スマホで家計簿アプリがたくさん出ていますよね。
私も使っていますよ。
あれは「習慣化できるかどうか?」が全てだと思いますので、買い物が終わったらすぐに記帳するようにしましょう。
まあ1円単位で把握しなくてもいいです。
ざっくりでいいので、把握しておかないとまずいですね。
せめて1~2年分の生活費は貯めておきたい

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人生なんて、いつ何が起こるかわかりません。
- 突然家族が働けなくなった
- 親が倒れて介護が必要になった
- 車が壊れて買い換えることになった
- 親戚がなくなって葬式に出ることになった
等々。
こういった不測の事態が起こると、必ずお金がでていきます。
貯金がたくさんあれば余裕で対応できるでしょう。
ですがあなたのように、貯金が10万円以下しかないような方は、借金をして対応しなくてはいけなくなるでしょう。
お金を借りると金利もかかってきますし、返済のために毎月の出費が増えます。
今でもろくに毎月貯金できていないでしょうから、さらに生活が苦しくなってしまうのです。
頑張って節約したり、稼ぎを増やしたりして、1年から2年ぐらいは何もしなくても生活できるくらいの貯金をしておきたいところです。
ネットで副業するという手も
最近はネットで稼ぐ手段が増えてきていますので、稼いで見るのも手段の一つです。
貯金が10万円以下の方ですと、おそらく給料も安いでしょう。
転職をしたほうがいいのですが、転職にはリスクもありますし、時間もかかります。
副業したほうが手っ取り早いのです。
さすがにそんなにお金がない状況では、副業禁止なんて気にしている場合ではないと思いますし…。
何十万円も何百万円も稼がなければ、税金関係でばれるリスクは低いです。
とりあえず、ポイントサイトを使えば、一時的に数万円~10万円程度であれば稼げます。
継続的に稼ぐのは難しいですが、ポイントサイトに登録して無料口座開設や無料会員登録などを行えば、お金を稼げます。
一時的にこういったまとまった金額を稼いで、貯金を10万円以上にしたらどうでしょうか?
こちらのポイントサイトなら、案件数も多く、ポイントも貯まりやすいのでお勧めです。
貯金10万円以下だと、冠婚葬祭があるとやばい

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貯金10万円以下というあなたのような家計の場合、冠婚葬祭があった場合やばいですね。
友人の結婚式などが立て続けにあった場合、軽く10万円以上の貯金が吹っ飛ぶ…なんてのもザラですし。
特に遠方の友人ですと、交通費や宿代などもかかってきますからね…。
結婚式以外にも、親戚が亡くなって葬式で香典を出すことになる…なんてことも考えられますし。
あるいはもしかしたら、自分の家族が突然死して、葬式をやらなくてはいけなうなってしまうかもしれません。
葬式の平均金額は200万円ちょっとという統計もあります。
香典で一部回収はできるでしょうが、かなりの負担になることは確かです。
親が生命保険入っていて、死亡保険をかけていればいいですが…。
とにかく、いつ何が起こってお金がかかるか分からないのです。
比較的余裕のあるうちに、もっと貯金を増やすためのアクションを起こすべきです。
まとめ
貯金10万円以下というのは、かなりやばい状態だと言わざるを得ません。
貯金とも言えないような金額ですからね…。
何かあった場合に、一瞬で消し飛ぶレベルの金額です。
とにかくまずは出費を把握して、無駄な部分を削り節約に努める。
それで空いた時間にばれないように副業していき、稼ぎを増やしていくのがいいのではないでしょうか?
今のうちに対策をとっておかないと、後で大変なことになるかもしれません。
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