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- 親が貧乏だったから、俺まで貧乏…
- 貧乏は、負の連鎖を生んでいるんじゃないの!?
- 貧乏は輪廻すると言ってた人もいたし…
とお悩みの、「貧乏は負の連鎖を生むのではないか?」と痛感してしまった、貧乏な方のためのページです。
確かに私の周りでも、極端に貧乏だった家庭は、子供も貧乏なケースが多いですね…。
というか、子供がそこそこの会社でサラリーマンしてても、親が足を引っ張ってるケースも多いみたいですね。
自営業で年金を払っていなかったとか、老後の資金を貯めておかなかった人も多いようですし…。
最近は、老後破産なんてのも問題になっていますよね。
この記事では、貧乏が負の連鎖を生んでしまう人の特徴と、貧乏を抜け出すための解決策をまとめてみました。
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親が子供にテレビばかり見せていた
貧乏が、負の連鎖になってしまうというのは、金銭的な問題もあるのですが…。
親の意識の問題も大きいと思います。
特に「親が子供にテレビばかり見せていた家庭」は、あまり良くないと思います。
テレビというのは、ネットと違い受け身で楽しむメディアですから、
自分で考えて何とかしていく力が養われていかないんです。
つまりは、周りに流されてしまいやすいという特徴があります。
周りに貧乏な人しかいなければ、それに流されて貧乏になってしまいます。
決して、「周りは貧乏だけど、俺は頑張る!」とは、なかなかならないのです。
だって、テレビばかり見ていて、受け身だったから。
ちょっと偏見っぽくはありますが、そういった傾向はあると思います。
特にテレビばかり見ていると、テレビ番組や、テレビCMの影響をよく受けますよね。
- 若ければたくさん恋をして、お金をバンバン使うのは当たり前
- 車は新車で買うのがあたりまえ
- 高い住宅ローンを組んで家を買うのは当たり前
などなど、そういった洗脳を受けてしまうのです。
テレビはとにかく、「どんどんお金を使ってわが社の製品を買ってください!」と宣伝しますからね。
テレビばかり見ていると、そういった価値観に毒されてしまうのです。
親が子供の好奇心を育まない

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上で述べた、「親が子供にテレビばかり見せていた」というのにも当てはまりますが。
親が子供の好奇心を育まないのは、かなりヤバイです。
こちらもテレビと同じで、自分で頭で考える能力や、新しいことに挑戦する意欲が湧いてこないですから。
これをやらないと、単純作業しかできない人材になってしまうのです。
- 一緒に散歩をして植物の名前を教えたり
- 昆虫図鑑を買って、好奇心を養ったり
- 旅行につれていって、世界の広さを教えたり
等々。
それほどお金をかけなくても、貧乏でも、こういったことを子供にしておくだけで全然発達が違ってきますよ。
そういったことをせず、家でスマホやゲームをしてるだけでは、子供が貧乏になってしまうのは当たり前です。
親が学校や塾任せ
これも親の話ですね。
親が、学校や塾任せなのも、良くないと思います。
教育は、家でもちゃんとしていかないといけませんからね…。
- 「高い金払って私立に入れてやったんだ!」
- 「高い塾代金を払っているんだから、教育は全部任せたぞ!」
- 「俺は仕事で忙しいんだ!子供なんて知らない!」
などなど。
こんなことを言って、学校や塾に教育を丸投げしていては、詰め込み型で、臨機応変に対処できない人間が出来上がってしまいます。
もしかしたらいい大学には行けるかもしれませんが、就職した後に物事に対応できず、うつ病になったり、ニートになったりしてしまうかもしれません。
そうなったら当然、貧乏になってしまいますよね。
同じレベル同士としかつるまない

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貧乏な人は、同じく貧乏な人としか交友関係を持たない傾向にあります。
反面、お金持ちはお金持ちとしかつるまないか?と言われると、案外そうでもないんですよね。
趣味のつながりなどでは、お金はあまり関係ありませんから、お金持ちの人は貧乏人にでも平等に接します。
ですけど、貧乏な人はそういう場でお金持ちの人であっても、
- 「うちは貧乏だから」
- 「あの家はお金持ちだからいいよな」
- 「うちとは頭の出来が違いますよ」
などと卑屈になってしまい、金持ちとの交流を避ける傾向にある気がします。
お金持ちとはいっても、単にいい企業に勤めてるだけだったり、小金持ちが多いのですが(日本は小金持ちが多い)。
そういったところで交友関係が広がって、転職できたりするかもしれませんし。
金持ちほど、人脈の力を重視している気がします。
努力ができないではなく、努力しない
貧乏な人ほど「努力なんて無駄だよ。才能で全部決まる」と言う人が多いような気がします。
確かに、そういう面はあるでしょう。
ですが、努力で何とかなるようなことでも、そう言って諦めたりするんですよ。
つまりは最初から諦めていて、「努力ができないのではなく、努力をしない」という状態になってしまっているんです。
そもそも貧乏なのが単純に収入が低いことが原因であれば、色々手の打ちようはありますしね。
- 副業をしたり
- もっとましな会社に転職したり
- 自分で会社を立ち上げたり
などなど。
特に、最近は会社なんてサラリーマンの副業でも作れるんですから、やりようはあるんです。
ネットで手軽に稼げる時代でもあるのですから。
最近は、年収が高い人や、金持ちほどバリバリ働いてますからね。
サラリーマンですと、年収が一見高くても、その分死ぬほど働かされていたりしますからね。
そういった、頑張る努力は惜しまないようにしましょう。
結局、配られたカードで勝負するしかない

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確かに、貧乏の負の連鎖はあるかもしれません。
それで、これまで辛い思いをしてきたり、うちひしがれたりしているのかもしれません。
ですが結局は、配られたカードで勝負するしかないですからね。
月並みなセリフですけど。
まぁお金だったら、単純に労働時間を増やしたり、2つ目の収入源を作ったりすれば、収入は増やせますよ。
そうやって工夫したり、努力したりして、巻き返していくしかないかもしれません。
というか、今は昔に比べてだいぶチャンスが多い時代だと思いますけどね…。
稼ぐチャンスを無駄にせず、金を貯める
あるいは、最近はネットで稼ぐことも簡単になってきています。
一時的に10万円とか、月に数万円稼ぐ程度であれば、結構誰にでもできます。
とりあえず、ポイントサイトを使えば、一時的に数万円~10万円程度であれば稼げます。
継続的に稼ぐのは難しいですが、ポイントサイトに登録して無料口座開設や無料会員登録などを行えば、お金を稼げます。
私も以前貧乏生活をしていた時、このポイントサイトに助けられ命をつなぐことができました。
こちらのポイントサイトなら、案件数も多く、ポイントも貯まりやすいのでお勧めです。
少しでも稼いで、貯金の金額を増やしたほうがいいと思います。
貧乏人のほうが、1円1万円の重みを分かっていない人が多い気がしますし。
まとめ
貧乏が連鎖してしまう傾向は、確かにあるのかもしれませんが…。
最初から諦めているとか、1時的な挫折で諦めてしまっている人も多いと思います。
ですが、お金を稼ぐ手段は、今はたくさんあります。
そうやって稼ぎを増やして、お金を貯めていくしかないのではないでしょうか?
昔はそんなのありませんでしたから、貧乏が確定しちゃってましたけど。
最近は自分の工夫次第で色々やることもできるんですから、いろいろな可能性を模索していくといかもしれません。
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